釜山金井山裾の金剛公園ウォーキング

こんにちは、きのこです。ひさびさの休日。

近所のお友達と家族が寝ている間に朝の運動に行ってきました。

行ってきたのは釜山金井（クムジョン）区にある金剛（クムガン)公園。

朝の空気がとってもすがすがしくてよかったです。


さて、金剛公園とよばれるようになった由来をみると。。

もともとここは北の金剛山のように美しい山であることから1940年に「金剛園」と呼ばれるようになり、

1965年に建設部から公園に指定され、「金剛公園」と名称が改められました。

公園の中には静からお寺や、遊歩道、金井山の南門付近まで登れるロープウェイもあります。

私は正門より200ｍほど右側の入口から入り、


あちこちに植えられた野花を観賞しながら、


写真はイマイチだな～野生の紫陽花かな？










こんな池もあります。

ネイバーの知識百科と見ると、日本の統治下にあったころに、このあたりで温泉旅館を運営していた日本人が

公園を造ったとのこと。当時は「金剛園」という名前で造成されたそうです。

その後1965年に国の建設部によって「金剛公園」へと名称が改められたとあります。

そう言われてみるとどこか日本的な雰囲気が。































こんなところに韓国ではあまり見かけないお地蔵さんがたっているのもびっくりでした。

24時間公園は開放されています。

運動器具やバドミントンコート、小さいのですがバイキングなどの遊戯具もあります。

海洋自然史博物館は、入場無料でこどもたちの体験プログラムが運営されていたり、魚の剥製、水族館、爬虫類の展示などをしています。

[NAVERマップ]
クムガン公園
155 Ujangchun-ro Dongnae-gu Busan
http://naver.me/5inYDcj2