こんにちは、きのこです。
「東莱温泉ヒーリング観光ネットワーク」モデルツアー
と題していろいろな場所に行ってきました。
実はここはその昔、今でいう南浦洞から現在の温泉場まで路面電車が通っていたという、昔は栄えていたという東莱です。
行ってみると、虚心庁や農心ホテルなどがある観光地。しかしながら現在は交通自体も一方通行、再開発と町が再生している最中でした。
14時に集まったのは釜山海洋自然史博物館
30分で専門解説士さんのお話を聞きました。
予約はできないそうですが、現地でお願いできるそうです。詳細は博物館へ(もちろん韓国語のみ)
この日は曇り空ですが、紅葉がとてもきれいでした。
ここは壬辰倭乱当時、東莱地域で亡くなられた方たちを祭る塚。
この機会にと深く頭をさげ、早く日韓が疎通が頻繁になり、互いに経済成長していく日が早く来ることを祈ってきました。
コロナのせいか、一般人は出入りができない様子でした。
コロナのせいか、一般人は出入りができない様子でした。
東莱駅からタクシーで10分ぐらいですが、北の金剛山に似ていると言い、金剛公園と名付けられています。
釜山海洋自然史博物館より金剛公園、そして目の前が盛んに再開発が進んでいる入り口を出て、温泉場へ向かいました。
金剛公園入口より右側に伸びる道を降りていくと、昔金剛公園の入口だったという石碑が建つ場所に来ました。
ここには東莱温泉探勝とのみ書かれています。この右側には大きなカトリック教会が建つようです。印象的だったのはところどころに大きな松の木が残っていること。
神木と信じられているのもあるかもしれませんが、地域の人が大切に守っているというはなしも聞きました。
むかったのは温泉通り、東莱区のキャラクターが入浴中?
むかったのは温泉通り、東莱区のキャラクターが入浴中?
なんかユーモラスですね。あかすりまで持ってます。(笑)
もうひとつの新しくできたのは路面電車のモニュメント。
もうひとつの新しくできたのは路面電車のモニュメント。
この右側のおじさんは。。
なんと意味があるようですよ。粋なハットをかぶっているようにも見えますが、正真正銘、昔両班という、知識人がかぶっていたカッという帽子のようです。
ここからは10分ぐらいで温泉駅に着きます。現在は横断歩道がありますが、粋な橋ができるとか。
ここからは10分ぐらいで温泉駅に着きます。現在は横断歩道がありますが、粋な橋ができるとか。
外国人にはそうか~ぐらいしか反応できない。これからいろいろな施設ができるそうですよ。
ここより次は次回~
ここより次は次回~
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