こんにちは、きのこです。
港町釜山ならではのこれこそ釜山らしい素顔が見られるお祭りです。
実は9日がハングルの日という祝日だったのですが、日本からTさんがお母様といらしてて、いっしょに行ったところその日からお祭りだったのです。(自分で宣伝しておきながらこの関心の無さを改めて反省しております)
正直あまり興味がなかったのもありました。^^;
東亜市場のまわりは椅子がたくさんならんでて、お刺身やらヌタウナギやら準備をしていて、ちょうどこれから始めるということで祭祀している場面もあり、おもしろかったです。
そしてこの日はお刺身やヌタウナギなどの普段は2~3万する料理が1万ウォン!
ウナギなんて高いイメージがあるじゃないですか、さっそく一皿注文しちゃいました。
わたしたちはちょうどお昼前だったのでゆっくり食べられたのですが、食べ終わるころには満席。。
ウナギを甘辛いたれに絡めてさっとアルミの上で焼いて食べるヌタウナギはとっても美味しかったです!
ゴマの葉やサンチュに包んで食べるのが普通でわたしはこの辛さに慣れているのですが(麻痺?)、辛いものに慣れてない方はご飯がほしくなる味ですね。
まわりでは焼酎やマッコリでわいわいしてました。わたしたちは持ってきていた熟柿で辛さを緩和させながら美味しく頂きました。
久々にチャガルチ行ったのですが、お惣菜のお店がずいぶん充実していて、ありとあらゆるキムチがそろうお惣菜屋さんが農協デパートの直ぐ裏にでき、包装もしっかりとしてくれました。
お祭りは12日までです。
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