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こんにちは、きのこです。
韓国への留学が決まっている方、
ワーホリで訪韓する予定を立ててた方、
いろいろなパターンで訪韓する予定があった方がいらしたと思いますが、
コロナの影響でいろいろ変更がでていますね。
周囲からの問い合わせもあり、現時点での情報をまとめてみました。
なお、こちらの内容は公的サイトや担当者の話をもとにしていますが、
常に変更はありえますので、あくまで参考に、ということでご紹介します^^
しかしながら今の状況では、韓国側に何かあった時に頼りになる知人がいるといいですね。
日本でも韓国への入国はビザの入手が難しく、直行便がある地域は出やすいと紹介されてた方もいましたが、
現在のところ、観光ではまず無理で、ワーホリなども。。
しかしながらこれは国家間の問題。私達にはどうにもできない問題です。それでは本題に入りましょう~
仁川空港に着いてからの外国人の入国についてご紹介します。
こちらは大阪から釜山に一時帰国された韓国の方のブログです。
とても良くポスティングされていますので、ご参考に
http://blog.naver.com/bintorynim/221901213413
こちらの方は仁川空港に到着した時点で症状があったので、到着してすぐにPCR検査(義務なので無料)を受け、一日待機したそうです。幸い陰性
*空港に入国した時点で最終目的地や韓国内での行程計画、連絡先などを記載し提出、最終目的地のある保健所に連絡が行き、それぞれの区、市、最終的に国で電算管理されているようです。
翌日仁川空港から光明駅まで、専用バスで移動し、KTXで釜山駅まで移動します。(専用バス8000ウォンはKTXの乗車券を購入する時に一緒に支払ったそうです。信用カード)
全行程に案内員がいて、専用の通路を通っていきます。
KTXの専用車両は17,18号車。その前後の車両は一般客の乗車はさせないようです。その時の状況によりますが、席はみな2~3M以上離れて座ります。
釜山駅に到着後は、案内員の誘導により、自宅での隔離ができる場合は専用タクシー(ドゥリバル)か自家用車での移動(一般タクシー料金)か選び、案内員の誘導に従い、最終目的地へ移動します。
*現在のところ入国後3日以内に検査をすることが義務付けられており、費用は症状があるないに関係なく無料になります。
検査の結果は市の関係者に聞くと5~6時間かかるそうです。
*大学の寄宿舎などの場合は学校の指示に従います。
知人宅など隔離が難しい場合は、指定隔離施設での隔離ができますが、チェックインした日とチェックアウトした日も合わせ、
一日10万ウォンを支払います。指定隔離施設は現在はホテルで、外を出歩けはしませんが、3食付きで、バス・トイレ個人使用の
部屋で過ごすようになります。(ホテルは状況により一定していません)*現在船員は別の隔離施設があるようです。
感染者が出た場合、本人が黙秘をしても、GPSや防犯カメラがあちこちにあり、信用カードの記録もあるため、
特に都心部ではどのように移動したかだいたいわかってしまいます。これは海外入国者も同様で、、
最近のニュースですが、数日前日本から入国した日本人が、自宅隔離期間であるにも関わらず
近くのATMに現金を引き出すため外出したり、スーパーで買い物をしたということが発覚し、
ニュースになってしまったことがありました。
仁川空港での入国時に体調チェック、位置を追跡するアプリを義務的にインストールすることになっています。
また、携帯電話に不規則に電話もするそうで、そのような行動は絶対してはなりません!!
郷に入っては郷に従えと^^
2週間の我慢ですね~
ご参考までに^^
韓国政府の疾病管理本部の公式サイトはこちら
문서뷰어 | 보건복지부 保健福祉部 文書ビューア
こちらは韓国語ですが、それぞれの自治体の対応指針および入国時に記入する書類です。
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