ホットな釜山

身近な釜山の風景
もと釜山市観光振興課勤務の日本人がお伝えする韓国や釜山の密着情報

釜山ー江原道 ファムツアー記③カニ

2018-09-20 | 旅行

こんにちは、きのこです。

のんびりと東海市に向かっていく途中、サービスエリアでののどかな風景。

ソウルコエックスからバスで3時間、ようやく目的地の"国際貿易投資博覧会"の会場に到着しました。

こちらを見学。いえ、衝動買いしました。

物産展?と思わせるようないろいろな地域の製品が販売されていました。健康食品から日常生活用品。。。

私の目に付いたのは、ラーメン、高麗人参、コーヒー豆パン??といろいろ、私は漢方薬を発酵させたという化粧品を購入しました。

一緒に行ったメンバーもいろいろ購入されてましたね^^

 

レゴパーク。名古屋にもあると聞いたことがありますが、韓国にもできるようですね。

 

こちらコーヒーの香りにつられて、プラスチックの容器をその場で缶のようにふたをつける機械を紹介。

缶の中に氷を入れることができなかったけどこれならいいですね。

と、機械は買えないけどコーヒー豆は香りにつられて購入。

 

 

芳香剤のようだが、プレゼントにいいですね。

 

全体的に、普段販売されている値段よりもかなり安く販売されているようで、ミストなどなど購入。

帰りが遠いだけに、実はもっとほしいものがあったのですが、我慢しました。

会場を後にし、待望のカニへ~

墨湖とかいてムッコと読みます。江原道東海市日出路42 ムッコハンテゲタウンというお店に行ってきました。

 こちらには今回招待してくださった江原道のチーム長さんもきてくださいました。

日本広報担当のブロガーさんはじめ、多方面で活躍されるかたがたと話題が絶えない絶えない。。。

カニはというともちろん文句無しのお味でした。

釜山の機張でも11月から3月まで時価に関係なく3万ウォン、5万ウォンと

定額でカニが食べられる、しかも釜山駅から無料のシャトルバスがでいる今が旬、機張カニキャンペーンをしますが、

こちらのカニはお寿司にお刺身、てんぷらまでつくという豪華ぶり。

大体1杯が7万ウォンくらい、1テーブルに2杯で4人で食べたので35000ウォン。そこにかに味噌チャーハンがついたので、

一人あたり4万ウォンくらいの計算になりますが、

でもでもさすが東海お安い感があったのは確かでした。^^

さてお料理は~

ちなみにお刺身はひらめとサケといろいろついてきました。

 

わあ、大きいです。釜山では確か11月からカニが美味しい時期として、カニキャンペーンをしていますが、

東海ではずっと食べれるようです。いいなあ。

生きたカニちゃん。ズワイガニかなあ。

 

 

天候はあいにく小雨が降るお天気でしたが、カニはやっぱりい~なあ

店内はまだ早いせいか、人はあまりいませんでした。

 

 

 

   

ちなみにカニはゆでる前だと1キロ6万ウォン、ゆでると7万ウォン。ひとテーブルあたり2杯ずついただきました。

カニにお刺身や、てんぷら、おすしも出てきましたが、

通常は別料金となるようですね。おすしは15,000ウォン。

 

また行きたいなあ~

 

   

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿