http://www.nocutnews.co.kr/news/4407457
5月1日ノーカットニュース
R席10万ウォン、S席7万ウォン、高級型など約1万席有料販売へ
釜山花火祭りの安定的な財源確保と観光商品化のために、今年初めて有料観覧席を設け、今月から販売される予定だ。
釜山市は1日ソ・ビョンス市長を中心に開かれた拡大幹部会議において10月23日と24日両日に開かれる第11回花火祭りの観光商品化方案の報告があった。
無料運営を原則とするが、外来観光客に観覧の機会を提供し、祝祭に関連した地域企業の育成のために広安里ビーチの観覧席の一部を有料化するという内容だ。
砂浜全体の7.1%、広安里観覧客の1.1%である1万席を花火大会の記念品付きで有料販売する計画だ。
10万ウォンのR席が1000、7万ウォンS席9000席とし、このうち6000席を外国人団体観光客を対象に、旅行会社を通じて販売し、3000席は国内·外の個別観覧客にインターネットで販売するとした。
その他1000席については福祉的な立場から考慮した優先座席とし、座席が余った場合はインターネット販売するとした。
旅行会社を通じた団体観覧席は今月から7月まで販売され、個別インターネット販売は8月から10月までされる予定だ。
釜山市はビーチの観覧席有料販売により7億3千万ウォンの収入を得ることになり、開催費用の一部を補充するという計算だ。
海雲台冬柏島 ヌリマルAPECハウスを活用した777席規模の「ディナーパーティー」式の高級観覧席は料金を決めず代行会社に一括して任せることにした。
また、釜山市は前夜祭行事の場所を、釜山市民公園から広安里海水浴場へと変更することにした。
花火祭りの演出も広安里海水浴場の観覧席中心の演出から、多方面へ観覧ポイントを置く演出に変更し、今年は日本の花火チームのほか海外からのチームも招聘し演出するなど今までとはまた違う花火が見られそうだ。
釜山市は1日ソ・ビョンス市長を中心に開かれた拡大幹部会議において10月23日と24日両日に開かれる第11回花火祭りの観光商品化方案の報告があった。
無料運営を原則とするが、外来観光客に観覧の機会を提供し、祝祭に関連した地域企業の育成のために広安里ビーチの観覧席の一部を有料化するという内容だ。
砂浜全体の7.1%、広安里観覧客の1.1%である1万席を花火大会の記念品付きで有料販売する計画だ。
10万ウォンのR席が1000、7万ウォンS席9000席とし、このうち6000席を外国人団体観光客を対象に、旅行会社を通じて販売し、3000席は国内·外の個別観覧客にインターネットで販売するとした。
その他1000席については福祉的な立場から考慮した優先座席とし、座席が余った場合はインターネット販売するとした。
旅行会社を通じた団体観覧席は今月から7月まで販売され、個別インターネット販売は8月から10月までされる予定だ。
釜山市はビーチの観覧席有料販売により7億3千万ウォンの収入を得ることになり、開催費用の一部を補充するという計算だ。
海雲台冬柏島 ヌリマルAPECハウスを活用した777席規模の「ディナーパーティー」式の高級観覧席は料金を決めず代行会社に一括して任せることにした。
また、釜山市は前夜祭行事の場所を、釜山市民公園から広安里海水浴場へと変更することにした。
花火祭りの演出も広安里海水浴場の観覧席中心の演出から、多方面へ観覧ポイントを置く演出に変更し、今年は日本の花火チームのほか海外からのチームも招聘し演出するなど今までとはまた違う花火が見られそうだ。
という、ことです。
もう少し決まるまでには時間がかかりそうですが、新しい情報が入り次第、お伝えします。
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