釜山へ修学旅行～姉妹校の生徒同士で感動の涙

こんにちは、きのこです。

つい先日、山口の高校生と先生方76名さまが釜山に来られ、姉妹校の生徒さんたちと交流しました！

その様子を一部お伝えします！

 

いらっしゃったのは、山口県の某高校です（父兄の方のご要望もあり、現時点では公開しません＾＾)

高校2年生の男女合わせて72人。2年生4クラスのうち2クラスが韓国に修学旅行に行くことになっているのだとか。

先生のお話では韓国に行きたいのでわざわざこのクラスを希望する子もいるそうです。すごすぎます！

生徒さんの中には韓国語を流暢に話せる子もいてびっくりしました。

 

同行された校長先生のお話では、韓国の空港に着いたとたん、感激で涙を流していた子もいたとか。

その気持ちわかる気がします。

 

韓国内を移動され、最終日は釜山の観光と姉妹校の先生方や生徒さんたちとの交流、

西面などいっしょにショッピング。

最近はラインやカカオなど、翻訳すぐにできるアプリもあり、

コミュニケーションには問題なく、

 

せっかく来てくれた子供たちに何かプレゼントしたくて

プサンオンニのキャラクター入りのグッズをお渡ししました。

 

日本側の生徒さんたちの感想は

来る前はいろいろ心配したけど、

実際に来てみたら全然危険なことはなく、

みんなやさしかったとのこと。

 

韓国側の生徒さんも

日本側の友達ができてうれしいと、

雨の中、釜山駅や出国する釜山国際旅客ターミナルまで、見送りに来て

いっしょに写真をとったり、連絡先を交換したり、とても親しくなって

別れを惜しむ姿にこちらがもらい泣きしてしまいました。

 

先生のお話を伺うと、

韓国や釜山のニュースがながれると、みんな心配してましたが、

実際に来てみると、治安もまったく問題なく、

まわりにも釜山の実際の街の様子をどんどん伝えたいとのお言葉をいただきました。

 

日韓の架け橋になっていく生徒さんたち。

修学旅行、学校交流に希望を感じました。

これからもどんどん盛んになっていくように、

見守っていきたく思います。

 

 

こどもたちが生きていく未来には

隣国同士理解し合い、尊重していける、大切なパートナーとなれるよう

応援していきたいですね！これからも応援よろしくおねがいいたします。