
この日波は荒かった。。
シーライフは世界でも最大規模のアクアリウムグループで、スコットランドに1979年に初めて建てられて以来、14カ国50箇所のアクアリウムを運営しているそうです。シーライフの海洋保存活動をすることで知られていて、海洋動物の救助、保護などのキャンペーンをしています。世界中の子供たちが海の生物が好きになり、次世代に受けつないでいくことがシーライフのミッションだとか。
どこがかわったのか?
入り口は以前とあまり変わりないのですが、アクアリウムの新しいキャラクターたちが絵や、映像で紹介されていました。
ダイバーが一番大きい水槽に入ってきて、サメやエイへの餌付けショーが行われてました。
猛毒のクラゲたちもこうしてみるときれいですね。亀さんも救助された、、とあることは浦島太郎さんみたいにいじめられてたのを助けてあげたのかなあ?
このエイくん、韓国ではカオリというのですが、ずっと寄ってくるんです。まるで写真とって撮ってとでも言ってるよう。なんとも愛嬌ありますね。この表情。
ここが一番大きな水族館らしい。以前はなかった床がガラス張りになっているところからは上からサメが泳ぐ姿が見える。
ちょっと怖かった。
一番大きな水槽に設けられているアクリルトンネル。
少し暗いけど海がめや、サメなどとも目が合う。
最後はお土産屋さんコーナーへ。
ぬいぐるみだけじゃなくてストラップやアクセサリーなど結構子供がすきそうなものがそろっていた。
ここはアクアリウムに入場しなくても購入できるので、海岸に近いし、海水浴の季節はめちゃうれそうだ。
それからもうひとつ。視察ということで3Dライドという映像を見せてもらった。というか乗った。
すごく揺れた。
USJのバックトゥザフューチャーでしたっけ、あんな感覚ですが。24人が定員で、とにかく画面と一体になっていすから振り落とされそうな錯覚を味わいながら楽しめる。
内容は、、、内容というより、子供も大人も楽しめそう。6000ウォン
100cm以下の人や車イスでは入れないそうだ。
釜山アクアリウムの一番の見ものはスナメリだそうだ。
実はここはスナメリの専門的な病院でもある。数年前統営沖の定置網に引っかかったオス2頭を19ヶ月間治療、管理し、自然に戻している。ここには8人の専門の獣医さんや魚病管理士さんなどがいるのだ。
こうした経験を活かした展示や、神秘的な海の世界、海の大切さが学べる。
料金は大人24,000ウォン。35ヶ月以下は無料
12歳までは18,000ウォンだそうです。オンラインで購入するとずっと安くなるのでチャレンジ!
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