こんにちは、きのこです。韓国は中国からの団体観光客が急激にダウンしたにも関わらず、昨年同時期に比べ9.4%の増加傾向にあるそうです。
これはいったい、、ということでその内訳を探ってみました。
国家別に見るとタイ60.8%、ロシア26.5%、台湾26.2%、日本24.3%の順に増加しているのです。
釜山といえばクルーズが年間70回以上寄港することで知られていますが、そのうち中国からの観光客は一気に減ってしまったものの、観光客が中国に限らず、東南アジアなど多方面から訪問しているからというのです。
釜山市の発表によりますと、2月まで釜山に訪問した外国人は39万人となり、昨年に比べて9.4%の増加となったそうです。
中国は昨年7月から始まったサードの影響で(3月韓国旅行全面中断など)で昨年12万人だったのが5.4%の減少となったが、その反面日本は24.3%の増加傾向にあります。
タイ60.8%、台湾26.2%、マレーシア10.3%と引き続き増加し、これは釜山観光公社などの積極的な東南アジアプロモーションや、台湾で放送された釜山を舞台にしたドラマなどの影響と見られています。
ということです。これからよろしくお願いします。^^
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