(こちらは多大浦のカニちゃん。ちっちゃいです。誰がこんなにとったのだろう)
今回視察したのは洛東江エコバスで、沙上駅から出発するコース。9時から40分おきに出ていて乗車するときにカードあるいは現金での支払いが可能です。料金は7000ウォンで、18時が最終となります。
~洛東江エコバス
釜山の伝統市場である亀浦市場-釜山漁村民俗館/気候体験教育館-華明生態公園/水上レポーツタウン-華明生態公園-三楽生態公園(野生花団地/蓮の花団地)/乙淑島文化会館-洛東江河口エコセンター-多大浦海水浴場-アミ山展望台-沙上駅ともどってくるというコースでした。
~マンディバス
これは釜山駅を出発し、影島大橋ーヒンヨウル文化村-松島海水浴場-甘川文化村-アミ文化学習館-ヌリバラギ展望台-国際市場/富平夜市-龍頭山公園-宝水本屋通り-石堂博物館-タッパッコル幸福村-クスヒョンの音楽サロン-サンリ村会館-民主公園-イバグ工作所/168階段モノレール-ユチファン郵便ポスト/カッコマクカフェ-釜山駅
と、この二つが加わりました。太宗台などをめぐる既存のシティツアーバス「ジャンボバス」からの乗換えは無料になるそうです。
お問い合わせは051-714-3799、言葉に自信がないときは。。1330観光案内通訳電話にかけて聞くか、わたしにご連絡ください。051-888-5206 木内です。
(多大浦海水浴場が見渡せます。今は散策路が長く続いていて、散歩しやすくなりました。多大浦の入口には
落照大噴水があります。これは直径が60m、世界一大きい噴水だそうです。)
(エコバスの停留所。40分後に迎えに来ます)
蓮池。まだ早いせいか蓮はうずもれていたようでした。
こちらは最後の停車地 アミ山展望台。左は洛東江で海ではありません。川沿いに工場団地が広がっています。
展望台下の散策路は階段で下の道路まで続いています。
夕暮れ時がとてもきれいだそうです。写真があ、、ちょっと失敗。とにかく素敵です。
11月から2月にかけて無数の渡り鳥が飛び交う様子が見られます。この日はまだ日が高かったです。5時ごろでしたが。
次回、時間をかけて回りたいものです^^
マンディバスはお休みで、乗り場まで確認しに行ってくれました。
マンディバスの乗り場はアリランホテル前、つまりほかのシティツアーバスと同じです。また月曜日は休業です。ただ海雲台路線のレッド、ブルー、グリーンラインのシティツアーバスと太宗台路線のジャンボバスは、今年は8月15日までは月曜日も平常通り運行するそうです。
マンディバスで乗りっぱなしの場合は1時間40分から2時間ぐらいで釜山駅にもどります。このあたりは出退勤時間はとくに混むので状況によって違うそうです。
料金はマンディバスの場合10,000ウォンで、乗り降り自由。30分間隔で次のバスが来ます。
マンディバスから洛東江エコバスやジャンボバス(太宗台路線)への乗り換えは無料。
海雲台路線のブッティバス(既存のシティツアーバス)への乗り換えは5000ウォンの追加料金で乗り換え可能です。(乗車券の提示が必要)
ご参考になりましたか?
大変参考になりました、ありがとうございました。イパクギル・ヒンヨウルマウルは前から行ってみたい所でしたので、この暑い時期にはとても便利ですね。次回の訪韓は8月末になりますが、河東に行ってから釜山に戻りますので是非プランに組み込みます。わざわざ調べに行って下さった方にも宜しくお伝え下さい。本当にありがとうございました。