こんにちは、きのこです。
次に向かったのは釜山大橋近くの船舶修理工場を利用したカフェ。
無名日記。
なんというんでしょうか、とにかくなんでもないところがどんどん素敵なカフェに変身していく、
そう変身させていくんです。
古びた船舶が停泊している港のすぐ横なんです。どこだかお分かりですか?
右橋の大きな木の戸?がついている場所です。
ふと、コロナで営業しているのかなと思うほどの小さなドアをくぐると、
あ、二階にわんこ!
やはりこのあたりは港多いせいか、番犬の役割もしているようです。
主人がなだめると嘘のように静かに。
室内はご覧の通り。大きな名がテーブルが印象的です。
ひろーいスペースを利用して、個人作家の作品を展示販売していたり、時にはイベント会場にも。
大きなスクリーンがあって、カフェだけでなくケーキもあり、ゆったりしてみたくなる場所でした。
突然、煙?蒸気?が発せられました。
よく見ると、屋根には光が差し込むようになっていて、
それを楽しめるような仕掛けなのだそうです。
なんだか、子供の頃物置でみたような光景を見た気がしました。
二階のまどからは港の風景が見えます。1枚の絵のようでした。季節ごとに変わる、天気によって変わる、毎日、毎時間決して同じでない風景。
無造作に塗られたペンキ。錆びた配線。
無線インターネット完備。ゆっくりしたいスペースですね。
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