さて、スタンプツアーで目指したのは南浦洞にあるという総合案内所。ここでも手鏡がもらえるそうです。デザインは龍頭山~
上のオレンジの部分が地下鉄の南浦駅。4番はエレベーター。わたしは運動も兼ね6番から地上へ。6番の出口からでる、跳ね橋である影島大橋が近いですね。
6番出口を出たら、バックする感じで、チャガルチ方向に歩くこと3分。右側に釜山総合観光案内所が見えてきます。
ここは日本語がばっちり通じる!資料もいろいろありました。そうそう、きれいなトイレもありましたよ。
ここでもスタンプがもらえるようになり、早速聞いてみました。「スタンプここでももらえますか」すると、とってもきれいな日本語で、「はい、こちらです」^^
この間、海雲台に行って来たからね、ひとつスタンプがついてるでしょ。二つめだ。
スタンプを押して、手鏡をもらうためには簡単なアンケートに答えます。
ちょうど日本人のカップルが来ていたので、早速おすすめ~。わたしは先に出ちゃったけど、さっそくスタンプ押されてましたね~。
すこーし歩いて今度は大通りをわたり国際市場に向かうため地下道へ。
このあたりは地下商店街が充実していて、いたるところに地下道や横断歩道があります。
ここ!道を渡ると見えるのが、BIFF広場前の観光警察。道にまよったり、何かトラブルに巻き込まれたなんていうときは、
ここに駆け込もう。日本語や英語、中国語もできる警察官の方がいるのです。
といっても、凶悪犯を扱っているわけでなく、日本のお巡りさんのような、とっても親切な方たちが待っています。
マップや役に立ついろいろな資料がここには置かれています。
特に「オギョンサニム、ケセヨ」「オさん、いらっしゃいますか」と声をかけてみてください。
きっと親切に対応してくださいますよ~^^日本に長く住んでいらっしゃた方です。
さて、こちらはBIFF広場の有名なホットクの店。どこも行列ができています。
釜山のホットクは小麦だけでなく、もち米も混ぜて油、またはマーガリンで焼いた熱々の餅に、
黒蜜とヒマワリやかぼちゃの種などのナッツがたっぷり入っていること。
これがなんとも香ばしくてめちゃめちゃおいしい。熱々のを是非ためしていただきたいです。
す、す、すごい人でしょ。この日は6月6日、公休日でした。ちょうどクルーズのお客さんが団体で来られてて、
普段からにぎやかな国際市場、この日もすっごく国際色豊かで、活気がありました。
ちなみにここは釜山国際映画祭の前夜祭が毎年、行われているところ。
わたしが立ってるこの場所は、特設舞台になっていて、
この広場を抜けると、アベンツリーホテル、有名なベーカリーB&Cが見えるが、美味しいパンの誘惑を振り切り、今日は国際市場へ。
このあたりはコスメ通りとも言われ、通り沿いに韓国コスメのお店がずらり。この日はクルーズのお客さんもあり、大繁盛。
台湾のひとかな?楽しそうにショッピングしてました。
この光復路(クァンボンロ)に出て、少し右にいくと、シティスポット。
国際市場は迷路のようだがこれを覚えておくとわかりやすいかも。
右から順に、「チョルムニエコリ」 つまり若い人が集まるとおりというわけで、アベンツリーの左側なのでシャレたカフェやセンスのいいお店が集まっているホットスポットでもあります。
こちらは「アリランコリ」韓国的なお店が多いのかな。この名前がついたのは少なくとも15年以上たっているから、雰囲気も随分かわってるだろうけど。
こちらは「マンムルコリ」つまり万物通り。何でもあり、というとおり。
こちらは「チョミョンコリ」つまり照明器具がいろいろ集まっています。このあたりの通りは薬局も安いです。
ときどき、買いに来てます。
さて、ここでご紹介したいのが、ここ!609
実は609とは6工区という意味なのですが、もともとここは韓国の伝統衣装、チマチョゴリやその生地が売られていたところです。
でも最近ではなかなか着なくなってきているため、国や市の支援を受けて、斬新なアイディアの詰まったお店がたくさん入っています。
ちょっぴりお邪魔。
ここのトレードマークはこの付近の象徴的な建物をあしらった時計。よーく見ると、龍頭山公園やチャガルチ市場などが描かれています。
夕方でちょっぴり暗いのが残念。。
ここは過去の国際市場の様子を観賞できる広報館。時間がなくスルー。
私が気に入っているのがここです。韓紙(和紙のようなものです)に写真をプリントしてくれるお店。携帯の写真もできますよ。
時間は30~40分くらいでできるそうです。
思い出の写真が、味のある写真に変身。素敵じゃありませんか~。
この建物実はすごく古いもので、昔の姿があちこちで見られます。建てられた当時使われたものなのかな。
なんとなく懐かしさを感じました。
1968年に建てられたのですね。
ほかにもくるみ饅頭のお店とか、アクセサリーのお店などもありましたよ。どこも質がよくて、良心的なお値段でした。
また、時間を作って来て見たいところです。
ひとまず、目的地へ向かうため、下へ。あはは、見たことがある。これすごく今韓国で人気ですね。カカオトークフレンズ。
このあと、有名な小豆氷(4千ウォン)を食べて帰りました。では、また。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます