釜山マーズ関連最新情報150720 終息宣言

こんにちは、きのこです。

釜山では本日マーズ終息宣布式を行います。

釜山地域の観光業界も一斉に海外観光客誘致マーケティングへ

ニューシスより抜粋

今日7月20日16時20分にマーズ終息宣言を釜山海雲台海水浴場で宣布します。

釜山では一時期3人の感染者がいて、1400人以上の自宅隔離者がいました。その後、隔離者はすべて日常生活にもどり、安心して釜山に来てもらえるようにと対内外的にアピールするためのものです。

今回のマーズの影響で釜山へのクルーズ観光客7万人が減少し、800億ウォン台の経済的な損失を被ったのをはじめ大打撃を受けました。

しかしながら釜山は7月からは国内の観光客も徐々に回復し、釜山観光こ公社と韓国観光公社と共同で海外マーケティングにも乗り出すそうです。

実際、釜山市内のホテルも7月に入って、急増し、一部のホテルでは空き室なしになるなど、回復してきています。

シティツアーバスも７月に入って、16日までの利用客が6752人と、６月の同時期に比べて21% の増加となっているそうです。

 

＊８月１日から釜山の海雲台海水浴場をはじめ各所で海祭りの関連イベントが大々的に行われ、一時マーズの影響で中断されていた釜山花火高いの有料観覧席の販売も本格的に再開する予定です。

今年初めて有料化を試みる釜山花火大会は、当初は9000席の砂浜の団体観覧席の販売を今月中に終了する予定でしたが、現在まで国内だけで2000席が仮予約されているだけで外国人席6000席は目立った販売実績はまだないそうです。.

冬柏島のAPECヌリマルハウスを利用したVIP観覧席も販売に関して協議がされているだけで、来月から本格的に販売されていきそうです。

外国人席に関しては詳しい情報がわかりましたら、お知らせします。