こんにちは、きのこです。久々に韓日翻訳テストを受けました。
釜山に引っ越してきたころ、韓国語の能力試験があって、
その後別の翻訳試験を受け、今回で語学関係は3つ目。
どんな問題がでるかなあと思ってたけど、予想通り。
最近コロナ患者さんが急増している中でもしっかりと試験はあって、
それを管理されたスタッフの皆さんに感謝です。
どんな感じで試験があったのかご紹介します。
今回受けた試験はこちらでした。
http://www.itt.or.kr/m/index.html
ちょっぴり11万ウォンとお高めでしたが、久々に腕試しと受けてみることにしました。
試験の内容は600字くらいの文章が3つと、本社としての基本的な姿勢を韓国語で100単語以内で記載するものでした。
記憶に残っているのは、
仁川市南東区 ベトナム ホーチミン ウェブ商談会 各企業に合ったバイヤーとのマッチング斡旋
輸出入 新型コロナウイルス 感染者 クラスター発生 ニューディールなど、最近話題になっていることばかりでした。
専門翻訳の場合、3時間で、電子辞書の持ち込みが可能ですが、最近は携帯でもUSIMカードを一時的に取り外せば、
オフライン状態で使える辞書アプリの使用が許され、わからない単語があった場合には利用することができます。
コロナ対策で、普段は大学などの教育施設で行われる試験ですが、今回は有料のレンタルスペースを利用し、3日前から自分で健康状態をチェックし、
誓約書を提出する形で入室しました。
1.試験の申込み/受験料入金
2.携帯電話に送られてくる健康チェック後、誓約書提出
ー試験前一週間の間に風邪、熱などの症状で病院に行ったり、薬を飲んだことはないか、
コロナ感染者の行動経路に重なって行動していないかなどを聞かれます。
カカオトークで該当内容がないことをチェックし、誓約書を送ります。
3.当日まで3回、誓約書を送りました。
4.当日は9時からなので、8時半の入室になります。
マスクは外せないので飲み物は没収。黒のボールペンと修正テープ、携帯電話
トイレも試験が終わるまでは出ることはできませんでした。
5.12時まで時間はありますが、早く終わった場合は退室可能。
試験会場は、それぞれ試験内容が違うようで、座る場所も人数が少ないせいか、自由でした。
翻訳は翻訳者や採点者の主観が結構入るので、1級となるか、2級となるかわかりません~
試験の結果は15日に出るそうです。
試験結果はご報告します~合格してたらね😅
こちら個別のレッスンにも使えます。
飲み物もいろいろありました。
試験前の釜山大学前。8時過ぎ。コロナのせいか週末なのに人いません。気を付けなきゃ。
きのこがお伝えしました。^^
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