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釜山の今、釜山グルメ181選 ー松亭編 ー

2020-06-17 | グルメ
こんにちは、きのこです。
前回に引き続き、松亭に行ってきました。
寧辺刺し身店(ヨンビョンフェッチプ)を目指して出発。
 
今回は釜山市役所前から141番の市内バスに乗っていきました。
蓮堤区から水営区、海雲台と抜けていくのですが、約1時間程かかりました。
 
こちらは今の釜山の様子。海雲台駅前の亀南路です。この時期まだ人は少ないですが、徐々に戻りつつあります。
 

バスの中から海雲台市場の様子を撮ってみました。

工事をしているので、ものすごく揺れました。。こんなところ通るのはやっぱり韓国と思います。。

左はLCT。その先は海雲台のビーチです。
ここは映画『海雲台』が撮影された、信号機のある辺りは昔踏切があったところです。海に浮かぶのは五六島と二妓台です。
右側はLCTです。クレーンが見えるのは最近このあたりから海岸線をスカイバイクが開通する予定で、盛んに工事が進められていました。
 
そうこうしているうちに、松亭の終点到着。
これから海に向かいます。
ふと東海南部線の松亭駅があったことを思い出し、行っていました。
あれ?
案内文には松亭駅の復元工事により、、とあります。でも文化財として認められているようです。
登録文化財第302号になっています。2020年8月いっぱいまでの工事のようです。
駅舎と待合室が復元されるとか~
 
よーく見ると、この待合室。写真を見ると結構凝ったつくりをしていたのがわかります。
復元と行ってもおそらく元通りにに成るのでなく、ものすごく立派になりそうな気配でした。

ここは廃線になっているので、今は松亭から海雲台の尾浦までは自由に出入りができます。
ここも線路を残し、散歩道ができるようです。


松亭の海。サーフィンを楽しむ人がたくさんいました。
ここはまだ、海開きがされておらず、海の家などのシャワー施設などはありません。
近くに水道やトイレはありますが、コロナの影響がここにも出ています。


実はイタリア人シェフが運営する本格的なイタリア料理のお店、テスタルゴを目指して、

砂浜は人がぼちぼち。入営禁止区域もありますが、サーフィンは変わりありませんね。

工事が盛んに行われています。


あった。この黄色い建物が目印。よく見ると看板があるのですが、?電気が消えています。



1階の駐車場です。4階はなにも書いてありません。



残念ながら後からあちこちサイトを見てみると、シェフの方が80歳の高齢で、昨年3月に母国に帰られたとのこと。
その後運営者を探していましたが、見つからなかったようですね。


どことなくおしゃれな入り口。イタリア料理。食べたかったのに残念だ。

海辺に戻る途中、黒松という日本風の豚カツの店の前を通りました。
韓国ではあまりなかったのですが、やはりコロナの影響もあって、昼間は準備中として
店を閉めてる場合があります。
 
こちらも店が開くまで30分ありましたが、すでに3人のカップルが並んでいました。




よく見ると、サーファーたちが。
 
ここは浅瀬が50mくらいは続いていて、サーフィンを学ぶには最高の環境のようです。
 
時々1mくらいの波が来ますが、それを待って、ゆらゆら。割と気軽に、しかもリーズナブルに学べます。

海岸線を八角亭のある方まで歩いていく途中、ありました。
 
お客さんは、まだ昼間だったせいか、いませんでしたが、こちらも釜山グルメ181選で紹介されているお店です。
特徴はセコシと言われる柔らかい骨が残る刺し身。
お刺身に骨が残るのは、なんだかわたしには違和感があるのですが、
韓国の方はこれが美味しいと好んで食べられるそうです。。
 
実は、ここよりも。
 




黄色い建物。ムーンへ。チーズがたあっぷり入ったトーストが有名なんです。これで4000ウォン。(約400円)です。

こちらはワタリガニの入った揚げ物。チーズスティックのようでもありましたが、一つ3000ウォン。
サクサクと頂いて、東釜山へと向かったのでした。



 

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★★★★☆ · 刺身料理店 · 297−17 Songjeong-dong" itemprop="description">

영변횟집

 

 



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