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差別とは言わないのか何でも差別なのか

2022年03月19日 | 時事問題

国は国鉄も切ったし郵政省も切りましたけど、さてね?

 どちらも同和に関して似たヨーナ言い方をする職種だったものですわ、そう。例えば国鉄では「お金によることは差別とは言わない」と言えますのや。そのココロは「お金を出せばだれでも一等車に乗ることがデキるから差別ではない」「あなたはどこそこの出だからお金を出しても一等車には乗せない、と言われたら差別だ」と説明されます、そう。郵政省では「学歴や外見によることは差別ではない」「学歴が必要なら一生懸命勉強すればよく外見が良くなりたいならば工夫すればよい」後半は同じく、といった説明がありましたっけ、そう。

そら、微妙な諸問題が生じてくる余地がありますけどw

 その『微妙な諸問題』の多くが❝差別の捏造❞によりますのや、そうですねん。おもに女性で自毛が赤毛である場合に就職差別などがあった例などございましたよね、そう。外見は工夫すればよいといった観点からすれば黒く染めたらイイ話ですが、まあ、本人とすれば「自毛なのに」という感情になるのですわな、そう。ワシもあまり気にしたことは無いけど外見上の問題をふたつもかかえておりますが、差別問題なんかと一緒にされたらタマッタものではございません、はい。

差別的という概念を導入する場合もありますよね?

 だから「何でも差別だ」なんてやけくそみたいな感情的な物言いはド~かと存じますのや、そうですがな。もし何でも差別というのが本当だったら、そうしたら人生というのは差別できるほどイイことになってしましますやろ、そうやないか。現実を変えたいなら現実を変えたいで、それは差別という理由づけなしに個別にお願いしたいものですよ、まったく。それは「現実を変えたらそれで革命なのか」というジョンレノンの問いかけにも一脈通じてきますが、そう。

ま、同和の専門家になりたいならば、みたいな文章でえらいスマン!

結論は「共産党は間違い」というコトですけど、何か?


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