ヤン＝ミルズ場以前にパウリならばパウリ場とすれば済む話ではないか

ヤン=ミルズ場を有名にしたのは量子色力学のSU(3)ですがな、そーでっしゃろ！

　ヤンとミルズの研究したのは一般ゲージ場だったので、それはその限りでないもっと広い概念ですが、その研究はパウリや内山龍雄が先にやってたわけです。ただ、パウリらは眼目としてゲージ重力理論の方を主に相手にしていたので、ま、有名な使われ方の方には名を残し損ねたらしいのですわ。とは言っても、これこの通りにちょっと調べたらすぐ出てきますが、ま、Wikipediaですがね。それと、電弱統一やら色力学やらはアメリカにおいてされたことだったので、ミルズの名を含むチームが勝ってたみたいなことだってあったのだと思われます。

逆に電弱統一のSU(2)を含めてヤン=ミルズ場と言うことだってありますｗ

ゲージ重力場をそう言うことは殆んどございません！

　スイスの国家エゴとしたら標題のような気持ちなのではないかと疑っておる次第ですが、ま、私としてもパウリ場にしたければしてみろやみたいな気持ちですのや、その伝で行けば日本では内山場にしなければならなくなりそーですが、そーですがな、そうに違いおヘン。でー、そのヤン=ミルズ場にしてからが、ざっと20年は放置されたとされております、まー、とてもロマンティックですのや。

でも、ね、結果が見当違いだとしたら元も子もあらしまヘンがなーｗ

　私見およびユニバーサルフロンティア理論によりますとねー、なんでもゲージ場というゲージ原理に則したよーな自然というモノは無くてねー、電磁場の拡張は弱い相互作用だけだという電弱統一止まりだとする自然観になるのですよねー。へえ、えらい愛想悪いよーな見解でご免なさいね、気ぃー悪ぅーせんでおくれやっしゃ、悪気なんか欠けらもあらしまヘンのや。そしたらね、ま、パウリ場なり内山場なりと言ったとする、言ったとしてね、結論が間違いだったら恥かくわけですがな、そーでっしゃろ。

破れないSU(3)用の対等な8種のグルーオンなんか存在しまヘンで？

ナニ場と言おうと間違いは間違いですのやｗ


（分かって下され・・）