φ+φ=1かつφーφ=0という性質を持っているのじゃ!
φ の定義じゃけどな、それを連立方程式のようにして解くとφ=1/2となりますやろ、そう。しかし、宇宙には0も1も未だおマヘンのでもちろん2もナイ、ゆえにその表記がデキマヘンのや、そう。で、ペアノ公理では0の扱いが曖昧なので、このように定義して別扱いにすればスッキリしますやろ、せやろ。
アイソスピンφ の素領域{φ}が出現するとしますのやw
宇宙にはアイソスピンしか存在していなくて、それはエネルギーのような性質を併せ持つことになりますのや、せやねん。{φ}は{‐φ}と対に出ますやんか、そうしてアイソスピンもエネルギーと同じように下の方が安定とすると《量子インフレーション》が起こりますのや。素領域の上下対は無数に増えていきますやろ、そうやねん、そう、宇宙にはアイソスピンしか存在せぬワケやからな。
その中で{‐φ}だけが単独で増える、安定領域やからw
そんでテンテケテンで過冷却が解消する時点で量子インフレーションは止まって、そうしてビッグバン宇宙に移行しますやろ、そこで。なんと、宇宙の物質起源粒子Mユニバースと、真空起源粒子Vユニバースが生まれます、せやねん、驚き桃の木山椒の木やろ、な。
テンテケテンというトコがね、説明不足やねんけどね!