数学では0以前に負の数が発見されたという経緯があるw
それと同じようにと言うか、なんちうか、ワシは「0以前にはプラスマイナスφ があった」と考えてみた、そうですねん。0とはすなわち無であるので、無が最初に有ったとするだけでは先に進めない、そうでしてん。いや、そら0も無いことを無と言ったってイイよ、まあ、それは言葉のあやの問題じゃがな、もし。
というか、まさに0も無いことが無だな、それがイイかw
0も無いまったくの虚無に定規とコンパスが与えられたとする、神としてはどうするか、などと洒落てみるわけじゃがな、はい。コンパスで小さな線分を取ってみる、その両端は対称じゃから0と1にするわけには行かぬ、してプラスマイナスφ とする。コンパスで線分を二等分する、すると中点に0が定義されるじゃろ、そう。で、線分を0を中心にして両側に延長するんじゃが、線分の長さを1とすればイイじゃろ、え、そうじゃないかね。
そうして宇宙?に数直線の基礎がデキたと考えるのじゃw
で、最初の最初じゃけど、プラスマイナスφ 以前にはφ が有ったとするのはごく自然じゃろ、え、そうじゃないかな、そう。それで計算すれば1/2となる量が意味を持って来るんじゃがな、じゃからリーマン予想はこの発想の延長線上で証明される、ん、ワシはそう確信しちょる。
φ は有ると無いとの中間概念を表すと考えられるのじゃw