団塊世代には妙な自負があって、すぐ自分たちで最終にしてしまう、なんでもかんでもw
二〇〇八年にも益川さんが「これで理論物理は終わった」なんておっしゃいましたがね、そう。その話にはチョッとした落ちがあって、その昔、どこかの大先生が同じセリフで引退なすったのですがね、すぐに若者が出てきて曰く「大先生にとったらそうでしょーけど僕らにとったら新しい仕事は山ほどあります」だったですと。
日本の物理にはそのよーな若い力も無かったという落ちw
ま、チョッとしたもんですよね、なかなかね!
そら、ひとつには団塊世代の十年後の世代が頼りないから、ですかね、ワシらの世代ですけどね。小林=益川模型は基礎があやふやなのが難点だからどーにかしよーとは、誰も思わなかったのですかね、本当にね。エネルギーが非保存なのも、確率にかかわる計算結果が虚数なのも、な~んにも気にしなかったのですかね、大先生たちのおっしゃるままに受け入れるばかり、だったのですね。
そらアカンわー、あ~あw
誰も助けてくれないとかいうよりもね、誰も野心のかけらも無いことを心配してしまいますよね、本当にね、学問なのに。あーあ、誘惑なんかしたって動いてくれソ~も無い意気地なしだらけだこと、などと女の腐ったのみたいだな、あはは。
ソレもソ~だなw
けど終わらせる論法はそう聴こえたんだよ!