凡人を天才にする病があるのだそうだが

ひょっとしてユングによる才能開発的な医療というのは？

　偽サヴァンというか、正常な人をサヴァン症候群に近く整える術のコトではなかったか、とか思いましたがな、そう。小学校六年生時分を思い起こしてみたら、ワシの少年時代は、ま、確かに算数を大脳前頭葉で丸ごと捉えておったように記憶しておりますがな。で、算数と数学とは違うという感じにスイッチが入って、ワシとしたら高校数学から先は左脳の側頭葉で考えていたような気がします、で、それが不味かった、たはっ。

理科と科学を分けちゃイカン、算数と数学も！

ぜ～んぶ科学教育・数学教育に改まるべきやと思いますｗ

　その変化は近所の町医者の医術やったかもシラン、それが善意やったかワカラン、とにかくそうどした。数学者岡潔先生は大脳側頭葉を使った数学を批判なさっておりましたけど、ワシにはその理由がよく分かりますがな、そう。浅はかーな数学どした、で、ＹＭＣＡ模試でトンデモなく低く評価されてしまいましたがな、そう。１０点でしたがな、１０点、やっぱり算数と数学を差別したよーな舐めた真似は通用しなかった、そうですがな。

ワシはそれで阪大志望から神戸大へスイッチしたって話ｗ

進研模試だと阪大有望と出てたにもかかわらず！

　そのスイッチの浅はかさも指摘されましたけど、ワシとしたら大学は神戸大学で良かった、だから中学校理科教師の職にありつけた、などという世人をムカつかせるよーな事情もございまして、まーね、イロイロあらーな。阪大に行ってたらかえって無理だったろーね、ほんとうに、で、大阪市大の物理なんかに受かってたら就職はおろか卒業できなかったかもワカラン。ワシとしたら神戸大学の地球科学科で良かった、何よりも、そう。

で、理科教師やってたら再びスイッチが入った！

ワシは大脳前頭葉連合野で自然を考えて授業をしてたよｗ

　それが凡人を天才に変えるよーな病の入り口とも知らずに、そうどしたがな。広義のサヴァン症候群なのかもねえ～、あるいはやっぱり偽サヴァンか、広義の発達障害かもワカラン、あ～あ。で、なんやかやで後天的に理論物理学がデキるよーになっちゃった、で、そこで専門家諸氏は言うコトがあるだろうしねエー。

お前、コレを知ってるか、アレがワカルか、ばっかりだろうねえ～、って、そう！

コッチが言ってるのはそういう話じゃないで、ホンマにｗ