ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

そうだなあイタリアの物理学者に褒められたい気がするなあ

2019年11月02日 | 究極理論
イタリアの粒子物理学と言えば『ニュートラリーノ仮説』など、ですが・・。

 ま、よーするに大統一理論を補完する超対称性粒子の数々を発見したいなんて、んー、ユニバーサルフロンティア理論の予言からしたら真逆の方針で行っているのがイタリアの粒子物理学者だと存じますのや、そうでっせ。イタリアと言えばフェルミの国ですから、ま、湯川の国ではない、んー、日本だって湯川秀樹の影響力なんか高が知れておりますが、そんなこんなで新粒子を探していこうという感じのお国ぶりだと思いますがな、そうですのや。でも、欧米的な感覚からしたら新粒子の仮定こそは湯川の方針なんですわな、あは。

ニールスボーアは湯川に「君はそんなに新粒子が好きか」と尋ねた、というw

 それも、とある会議の休憩時間に廊下ですれ違いざまに耳元で囁かれたという、まるでスパイ映画さながらの名場面集でしたのや、そうでっせ。だからヨーロッパの面々にとったら「湯川はニールスボーアの自然観に背いて新粒子を仮定した男」ということになっとりますのや、そうですがな。湯川は「僕はフェルミの弱点を知っているのでね」と不気味な?湯川スマイルを浮かべた、とか、文献に残ってたりしますけど、欧米の評価と言うのもまた分からないモノですのや、そう。

ひょっとしてフェルミはスピン0のπ中間子が介在する場を理解できなかった、のかも?

いずれにせよライバル関係だったことは確かw

 そんなイタリアの物理学会こそユニバーサルフロンティア理論とその自然観を暖かく理解していただけるのではなかろーか、ということが一点と、ま、イギリスの態度と言うのはこのよーな場合に冷淡だということがもう一点、かな、そんな感じ。ユニバーサルフロンティアと言うのは「最高と最低によって説明していく宇宙」という意味ですが、福井先生のフロンティア軌道(ノーベル化学賞受賞理由)を参考にしなかったか、と問われたら「意識ならした」と答えますけどね、、まあ、なかなかカッコイイと思ってそのまま理論の名前にした次第ですがな、エエでっしゃろ。

国際物理学会を捩って言いたいことがありますのや!

曰く「世界の物理学者はその尻尾でよければ宇宙におけるあらゆる粒子を見たことがあり、今後と言えども新しい素粒子というものは出現しない」

ですのやw



(へえ、今後ともご贔屓に・・)

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