「日本語論文」ユニバーサルフロンティア理論（その３）

《予言されたり説明されたりすることが期待できる現象》

１）２１６．９ＧｅｖにてＺボソンとヒッグス粒子に崩壊する電荷０のゲージボソンが出現する。

２）ｂクォークが時間逆行成分から生まれたと考えられるのでＣＰ破れの観測と一致している。

３）電荷をもたないはずのクォーク凝縮が荷電状態で出現するかもしれない。

４）小林=益川模型の基礎づけができるかもしれない。

５）超弱相互作用とスーパーウィーク粒子群が存在するかもしれない。

６）二つの３重項からニュートリノ質量の謎が解明されるかもしれない。

７）ヒッグス粒子の質量公式によれば１２５．７Ｇｅｖと算出される。

その公式は「ｔクォークとｂクォークの質量和にＷボソン質量の半分を足して、そこからＺボソンの質量を引いた残り」というシンプルなものである。