大学院で「過去の遺物」としてのみ教わっておられるのでしょうか、なんか「ご無体だなあー」という気がしてきます・・。
うーん、韓=南部模型はかつての坂田模型なみの過去の遺物なのですか、確かに南部先生ご自身がそのような表現で本を書いておられましたっけ。そして、そうなった理由が著書において述べられておらない、むしろ「差別」なんて訳の分からない表現を並べている。「RGBの色の差別、電荷の差別を含む」だって、さ。これはひょっとしてご自身の学説が日本の学者にしか理解できない差別的なモノだと自己表現されているのか、あるいは逆か、いずれにせよ何らかの暗号と受け取ったわけですがね、良く分かりません。
いずれにせよパウリの禁制による否定は回避できると思われるのですが、そこをアメリカ人特有の頑固さにやられたのでしょう!
くりかえしますが、それは「双子のパラドクスが存在するがゆえに特殊相対論は矛盾体系である」とやるようなモノですから、ちょっと頑固過ぎるように思います。スピンの揃った同種のクォークはオービタルを造るのであると存じます。それは片方がRであればもう片方はGであるような量子数を持ちます。そこのロジックは核外電子のオービタルと同じことです。パイ中間子3重項で蓋をしてある系においては両方ともRであったりGであったりする可能性は排除できます。つまり、むしろ見かけ上は2色にしか見えない韓=南部模型が、ちゃんと3色の機能を持っているという話になります。
それを私は【セイムスピンオービタルの理論】と名づけましたw
どこか可笑しいのでしょうか?
うーん、韓=南部模型はかつての坂田模型なみの過去の遺物なのですか、確かに南部先生ご自身がそのような表現で本を書いておられましたっけ。そして、そうなった理由が著書において述べられておらない、むしろ「差別」なんて訳の分からない表現を並べている。「RGBの色の差別、電荷の差別を含む」だって、さ。これはひょっとしてご自身の学説が日本の学者にしか理解できない差別的なモノだと自己表現されているのか、あるいは逆か、いずれにせよ何らかの暗号と受け取ったわけですがね、良く分かりません。
いずれにせよパウリの禁制による否定は回避できると思われるのですが、そこをアメリカ人特有の頑固さにやられたのでしょう!
くりかえしますが、それは「双子のパラドクスが存在するがゆえに特殊相対論は矛盾体系である」とやるようなモノですから、ちょっと頑固過ぎるように思います。スピンの揃った同種のクォークはオービタルを造るのであると存じます。それは片方がRであればもう片方はGであるような量子数を持ちます。そこのロジックは核外電子のオービタルと同じことです。パイ中間子3重項で蓋をしてある系においては両方ともRであったりGであったりする可能性は排除できます。つまり、むしろ見かけ上は2色にしか見えない韓=南部模型が、ちゃんと3色の機能を持っているという話になります。
それを私は【セイムスピンオービタルの理論】と名づけましたw
どこか可笑しいのでしょうか?