核廃絶主義だった湯川秀樹

ドイツがそのコンセプト嫌さに裏切っているらしいｗ

　西側の空気を吸ってたい一心らしいが、さりとて湯川にしてもアインシュタインにしてもソ～だが東側だとは、旧ソビエト社会主義よりだというワケでもないですがな、そうですねんて。アインシュタインとソビエトのやり取りは有名だが、彼が地球における社会主義の守り神であるはずがないですがな。

アインシュタインは自分は世界市民だと宣言してたｗ

　彼がドッチかに肩入れするワケにいきますかいな、そうでっシャロ、そうやないか、常識で考えてみたらワカル。アインシュタインとしたらその種の論議は超える他にないですがな、超然とするのではなくて超えざるを得ない、そうですのや。その点ではかの湯川秀樹とて同じ、そうですねんて。

湯川さんは近代素粒子学の始祖ですぜえ～！

　宇宙と言ったら陽子と中性子と電子と光子だけから成り立っていた、その時期に新しい粒子を発案なさって予言が当たったのですぜえ、そうですぜ。その予言の仕方もハイゼンベルクの弟子なんかとは一線を画しますぜえ、そうですぜえ。日本は高く欧米は一段半は低い、そうですぜえ。

湯川の見直しも「まず国内評価から」ですのや！