物理学というのは五輪や万博には勝てないのだなあ、と

と、いうか当理論を相手にしないからなんだけどｗ

　ILCは大型研究計画には位置付けられたが「重点大型研究計画」には入れてもらえなかったらしいですのや、そうですがな。まあー、殆ど分かりきっているヒッグスやトップをクリアー環境でたくさん見たいというヨーな、単純な欲望的動機では文科省としても動きづらいのだと思う次第、当理論からは丸わかりですのや、そうでっせ。フィギュアスケートでいえば強化選手であって特別強化選手ではないという位置づけですから、まあ、かなり遠のいたと思って差しつかえございませんがな。

五輪や万博の自明性にも遠く及ばないワケですのやｗ

　まあー、今回ばかりはコッチとしても推進側を理解ばかりするわけにもいきまヘンのや、そうですがな。「無理言うな」とすら言いたいのですがな、そうでっせ。こんなんユニバーサルフロンティア理論検証が研究の主軸にあったら、そら、一発で決まる話ですがな、分かりまヘンのか、阿呆ですな、ホンマに。ま、シンジラレナイのでしょーなー、それが「大統一理論のＸ粒子に当たる素粒子の検出になる」なんてゆー夢みたいな話。

欧米の反響だって怖いのでしょーなー、敗戦国だから！

　日本にそんなことさせるか、とすら思われる、ま、その話が主になって来るのでショーね、ああ、虚しい。あのね、日本の物理学者さんの気位というかプライドからすれば「お前さんなんか認めるわけにはいかない」と来るのだろーねえー。ですがね、それは日本人の誰がやったって同じことですよ、そうですがな。と、いうか、世界中の誰がやったって「神の代わりとなる理論学者なんか要らない」という風当たりがあるよーに思いますねえ、ええ、そうですがな。

逆説的には「だからこそ私なのです」と言いたいです！

　一介の市井のアマチュア同様の私なんぞがやってこそ刺激が無いのですがな、そうでっせ、違いますやろか。PPAPですがな、ピコ太郎みたいなモンですのや。いやー、そんなに人気が必要かあー、あー、それもツライな、コホン。

ILC推進の切り札は当理論なのです、疑いまっか？


（もっと、物分かり良くなりなさいよ、物理学者諸氏ｗ）