ツバメかなと思ってじっと見ているとコウモリでした、この時間午後3時にこんな寒いときにびっくりです。パチリしていたらしばらくして飛び去りました。大きさは10cmくらいかな。
午後から海岸をぶらりとしていました、潮が引いた砂浜にはいろんな鳥がいます。ふと近くを見てみると何やらカニがいます、私たちがスナガニ(砂にまみれていて判別できず)と呼んでいるカニです。アカテガ二は冬眠するので海のカニも冬眠するものだと思い込んでいました。
マガモに次いで見ることが多いかもらしいですが、見るのは2回目始めてパチリできました。小さなかもです。
鳥の羽の色は構造色で見る角度光の当たり方で変わってきます。
ぶらり海辺に行くと一匹だけ泳いでいました。パチリして調べてみるとハジロカイツブリ(嘴と頭の模様)のようです。よく似たミミカイツブリは珍しいようですがそんなレアな鳥が簡単に見つかるわけないですね。
一昨日の海は荒れていましたが、この日は静かな海に戻っていました、たくさんの水鳥が浮いています。マガモの群れです、潮が引くとまた違った表情を見せます。