今回は畳からフローリングへの変更工事。
畳をめくるとコンパネが張られています。
座板ではないので張りやすそうです。
畳を撤去する時、スタイロフォームを使用しているスタイロ畳ではなく、稲わらを使用している本畳だったので重たかったですね。
畳の裏に持つ部分が付いているのですが手で持つと重くて指がちぎれそうです(^^;
コンパネの上に垂木を敷き詰めて下地を作成した後、フロアを設置。
掃き出し窓の部分はフローリングの小端(側面)がそのまま見えてしまうので無垢板で見切り用の敷居を作成して完成です。
お孫さんが走り回ると畳より響くかも知れません。
畳のまま置いておくかフローリングにするか迷う方は多いですね。