てくてく♪花・雑貨 からんどりえのブログ(大阪府四條畷市)

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フォーラム1

2009-09-01 | FFC☆ECO

先週、24・25・26と東京へ行って来ました。

目的はFFC国際フォーラム!!

以前から植物や人にイイ水・土としてご紹介している
赤塚植物園のFFCテクノロジーについて学術発表が行われました。

今までは、使ってみてよかったという自分や周りでの実感だけで
難しいことは何も分からなかったのですが。。。。
何か確信が欲しかったのは皆さん同じはず。

ただ、花の元気や成長は目で見て分かる違いですし、
お花屋の中でも大変、役立っています。

そして身体が資本ですので、飲んでいます。

人それぞれの感じ方、とらえ方があると思いますが
とても不思議で興味が湧く飲み物だと思います。

 

愛・地球博では、これからの環境の取り組みに大きな影響を
与えた赤塚グループパビリオン「バイオラング」が話題を呼びました。

今回、そのFFCの技術が学術的に発表されると言う場が
あるというので興味津々で行って参りました

 

 

ここからは、赤塚植物園と伊勢新聞より引用させていただきます

東京国際フォーラム(東京有楽町)で研究学術発表会
「FFC国際フォーラム2009」が開催されました。 
のべ1万人が来場し、幅広い分野で活用されている
FFCテクノロジーについての学術発表を聴講されました。
赤塚グループは、長年、植物の生産・増殖などを通して
水の機能性に着目。
内外の研究者と共同で動植物の機能を高める水の技術「FFC」
の研究を進めてまいりました。
今回、学術研究発表では、ハーバード大学など国内外の6大学・
研究機関から、13名の研究者がFFCに関する研究成果が
発表されました。
ハーバード大学アジアセンター マネージャー ジョン・ミルズ氏は、
特別講演「FFC、パイロゲンと地球規模の水の供給を考える」で、
「FFCは汚染源の有害な作用やストレスを減らしながら健康状態や
生産効率を改善する技術です」と、FFCの有用性について
述べられました。

また、ハーバード大学による5年以上におよぶ実験・研究から、

①植物の成長を促進する
②モノの表面への細菌・カビの付着を妨げる
③モノの腐敗が減少するなど、FFCの効果が明らかになりました。

さらに千葉大学、岡山大学、山口大学、宇部工業高等専門学校の
研究者による、農業、水産、食品、美容、環境、経済など、多岐に
わたる分野についてのFFC研究の成果が発表されました。

赤塚グループ代表の赤塚充良は、「FFCの普及によって、
経済と環境の両立、健全な地球環境の創造と生態系の回復、
豊かな社会の実現に大きく寄与していきたいと願っています」
と述べました。


 

《伊勢新聞》

ヒトの皮膚の角質細胞や色素細胞、また肌の弾力性につながる
コラーゲンを生み出す「繊維芽細胞」のいずれの増殖も2倍に促進した
などと語りFFCの皮膚活性化効果を明確に示した。

ハツカダイコン、シロナ、大豆をFFC水で育てた実験結果、
FFC水の方が通常より大きく育って「植物の生産性が向上する」
だけでなく生育に必要な水量がすくなくて済み「節水効果が高い。
FFCは農業上重要な力を秘めている」と結論づけた。

 

このように美容・農業・・・・
そして医療界にも使える日が来るのではないかという発表がありました。

 

 

まだまだ新たな発見、活用法がありそうですね。

お花の産地の皆さん。ぜひ一度、使ってみてほしいです

                            つづく・・・・

 

 

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コメント (2)
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