これもバレンタインにいかがかしら~~~??
チランジア“キャンディ”
カワイイピンクのお花がつくよ~~。その中にも薄紫の小さいお花が咲くよ☆
約14センチ
●置き場所
室内で育てる場合は、風通しがよく朝日の当たる明るい窓辺に置くのが理想的です。
種類によって多少の違いはありますが、直射日光の当たらない、明るい日陰で風が
流れている場所に置きます。
空気が乾燥しがちな室内では、チランジアも脱水する傾向があります。
とくに、エアコンの風が直接あたるような場所には置かないようにします。
●水やり
チランジアは日中に気孔を閉じ、夜に気孔を開いて給水や呼吸をする性質を
持っているので水やりは夕方から夜のあいだに行います。
水遣りは霧吹きとソーキングとがあります。
霧吹きは水分補給というよりは乾燥を防ぐためのものです。
逆にソーキングは十分に水分を補給するためにおこないます。
ソーキングはバケツや洗面器などに、室温に戻した水をはり、
株全体を6~8時間浸けます。引き上げたら、蒸れないように
水をよく切ってしっかりと乾燥させます。
春と秋は成長期なので、水やりを多めにします。
夏のあいだは、チランジアは蒸れに弱いので、水をやりすぎると植物が腐る
原因となります。強い光が当たって急激に温度が上昇するような時は水やりを
控えたり、ソーキングのあとは気温が上がる前に乾かすなど、特に気をつけます。
冬は温度が低いため、チランジアは成長せずあまり水を必要としません。
成長期の半分を目安とします。
チランジアは水が不足すると種類によっては葉にしわができた柔軟になったり
カールしたりします。
花を咲かせるコツは、十分に光に当てることと水やりとのバランスです。
花が咲き終わると親株が枯れていきますが、その一方で子株がでてきます。
株分けは枯れた古い株をそのつど取っていけば、自然に分かれていきます。
子株は種類によって異なりますが、2~3年で親株となり、また花を咲かせます。
インテリアにおすすめ。壁にぶら下げたり。ガラスに入れたり・・・
いろいろ楽しめます☆
【2月フラワーレッスン】
お花とお菓子をセットにしたギフトアレンジを制作します♪
お楽しみに~
2/11(土)~14(火)
男性の参加もお待ちしています~~~
13:00~ 15:30~ 18:00~