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ここ2.3年、2月・3月くらいにお味噌作りをしています。
*FFC活用の大豆と麹でつくります。
先日は塩麹作りもしました!!お客さんにお声かけをして
大好評でした☆
木津龍馬さんの本に載っていたお味噌の記事が気になったのでご紹介します。
このページ!!
“味噌を積極的にとりましょう”
長崎に原爆が投下された際、爆心地2キロ以内にあった当時の長崎浦上第一病院の
放射線科医師、秋月辰一郎士が書いた「長崎原爆記」という本があります。
その本には、放射線に対する味噌の効果が記されていました。
1986年4月26日、旧ソ連でチェルノブイリのガン発時コアが起きた際、
当時「長崎原爆記」の英訳本を読んだヨーロッパの有志達の支援により、
被災地に30トンの味噌を送ったことが大きな話題となったことがありました。
その中で秋月医師は、被爆直後、患者全てに下記の内容を伝えています。
▼水は飲まないこと
▼爆撃をうけた人は玄米飯にたくさんの塩を付けて食べること。
▼塩からい味噌汁をつくり毎日食べること
▼甘いものを避けること。特に白砂糖は絶対に避けること。
秋月医師は、食物による放射性物質対策を実践してきました。
海藻を入れた味噌汁も、患者に毎日食べてもらったとのことです。
こうした食の指示に従った患者は原爆症が全くでなかったそうです。
これは驚くべき事実であり、これを知った人々がチェルノブイリの被災者達に
大量の味噌を送ったということでした。
放射性物質に対しての味噌の効果については、広島大学原爆放射能医学研究所
の伊藤明弘氏の研究が広く知られています。
1993年にベラルーシで開催された「チェルノブイリ救援国際会議」でも
この話題がとり上げられたのです。
味噌が放射性物質を体外に排出する力は
「発酵作用」
「大豆の成分」
「塩の力」
「それらを全て合わせた結果」
と要因があげられています。
これらについては今後の研究課題であるとのことですが、
味噌が放射性物質を体外に排出する力があることだけは確かであるとのことでした。
伊藤氏の研究結果によると、ラットの実感にて、体内に取り込まれた放射性物質が、
味噌をたべることによって、約50%も体外に排出できる効果があり、被爆後の摂取
であっても同じような効果があったとのことでした。
しかしその理由はまだ明らかではないそうです。
「調和力ごはん」 木津龍馬 P16~18より
他にも海藻(昆布)・海苔・ヒジキ・ごま塩など今流行の黒い食べ物。
玄米・梅干し・漬け物・根菜・豆類・温かい飲み物・・・
などが上げられていました。
こうしてみると昔の人達は毎日のように自然と体にイイ物を食していた。
そう思えました。
現代の私達に欠けているもの。昔の人たちからのメッセージが届いているようです。
自分の体は自分で守らなくては!と思います。
免疫力・エネルギーをあげて、健康に暮らしたいものです。
お味噌屋さんへ福島原発事故以降、問い合わせが増えているとのことです。
「味噌が放射能に効くのか」という問いに対しては、
“放射能に効く”と言ってしまったら、薬事法違反になってしまうので、
「味噌が放射能に効くとは答えられない」とのことでした。
難しいところですね。
この本を読んで食生活を見直すのも良いかもしれません。
とてもわかりやすい本です。
http://books.rakuten.co.jp/rb/11180643/
*FFCとは・・・
FFCとは赤塚グループが「動植物の機能を高める」と認めたものの総称です。
FFCとは特殊な鉄分、Ferrous(フェラス)Ferric(フェリック)Chioride(クロライド)
の頭文字に由来しています。
水や植物、大自然の仕組みに学び、「自然の叡智」を技術であらわした「FFCテクノロジー」は、
健康と環境と経済の善循環を可能にした、今までにない21世紀型の新技術といえます。
FFCテクノロジーの3つの特徴
1)酸化と還元のバランスを整え、動植物の機能や活性を高める
2)土壌を改質し、自然界の物質循環を円滑にする
3)水を活性化し、水の循環によって周囲の環境を改善する
☆からんどりえの切花・鉢花は入荷後、FFCパイロゲンを1000倍以上に
希釈した水を与えています☆
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