硬っ苦しい話題ばかりなので、ちょっと話題を変えるぞ。
趣味系のお話を・・・
私の車をいつも見てくださるショップがある。
横浜にあるバックヤードガレージ アペックスカーズさん。
外国車を中心に、普通ーの(笑)国産車を始め
カスタマイズカーの製作までもこなす若手社長である。
<町の車やさんは いつもボロばっかり乗っている>
と言う悪いイメージを打破すべく、自ら製作した
カスタムカーを乗り回している。(単に趣味とも言えるが・・失礼)
勿論、公認車です。
造形の腕前は ビカ1で、昔サーフィンをやっていた時、自分で
FRPのボードをメンテしていた経験から、今では自動車のエアロパーツ
をゼロから自作してしまう程の凄腕の持ち主であ~る。
2004年には、RX-7フルエアロ車で 東京オートサロンにも出品。
大反響を得ている。
ここにも、違う意味で もの作りの職人が頑張っている。
そんな熱い社長を これから応援したいのだ。。。
ご興味あったら、是非寄ってみてください。
美味しいコーヒー頂けますよ。
そうそう、ちなみにのカスタムカーのダッシュボード。シボ目を
わざわざサンドペーパーで落し、クリームホワイトでツルピカに
塗装し直したそうなぁ。。 シボ落しの3日掛かったとか。。。
好きじゃなかったら出来ないかもね。
究極のプラモデルみたいで、うらやまし~いのぉ。
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>大反響を得ている。
すごいっすね~!!
かなり大きなイベントですよね!
作り出すことは共通ですよね^^
ただ、個人的にはクルマは下駄の考え。
カミさんから、“どーして、そんなにつまんない人なの!”っていつも責められます。
何だか自分好みにつくれそうで、
おもしろそうかも。ぽちっ
見るのが好きらしい。・・今思えば親父が自営だった
ので職人さんと接する機会が多かった様だ。
子供の頃は、自分の家(実家)が大工さんによって
どんどん立っていくのが不思議だったし、見ていて
楽しかった。
親父に連れられてたまたま寄った自動車整備工場で
修理の為バラバラされた部品がまた組みつけられて
直ってしまう。純粋に凄いと思った。
3輪トラックへ乗せて貰った時は 感動した。
看板屋さんが、真っ白な板にはけのみで綺麗に文字を
トレースした。息をも呑む緊張を感じた。
普段、凸凹で土ほこりを舞い上げていた道路が、
アスファルトになっていった。初めて 平面 と言う
感覚を感じた。
黒い煙を上げて疾走す蒸気機関車。正直怖かった。
田舎育ちなので、そう多くの刺激は無かっただろうが、
もの作りの好き嫌いは 幼少の頃の環境が 強い影響
を与える様な気がする。
無から有へのプロセス。楽しそうと思ったら、
その人はもの作りに向いていると思うのだが・・。