【麗らか】…[形動][文][ナリ]
1 空が晴れて、日が柔らかくのどかに照っているさま。「―な日和」《季 春》
2 声などが晴れ晴れとして楽しそうなさま。「―なひばりの声」
3 心にわだかまりがなく、おっとりしているさま。…大辞泉より
なんて普段使わない言葉を使いたくなるような陽気に
呑気な日帰りバスツアー。
350万本の菜の花がまもなく見頃のマザー牧場。
幼い頃の遠足やらで何度か来たことのあるこの場所には
走るアヒル
寝るコウシ
舞うミツバチ
見るヒツジ
見ないヤギ
見ないヤギ
見るアヒル
遠くを見るマーラ
寝るコブタ
追われるコブタ
来るジャージー
腹減るウシ
くらいしかいませんが
何だかほっこり癒されます。
千倉・白浜まで移動して
花見たり、海見たり、
館山戻って甘過ぎるくらいの苺(紅ほっぺ)たらふく食べて
房総の海に暮れる夕日に富士山のシルエットまで見れちゃって
お値段なんと
8,980円!!!
大ハズレも体験済みの
敬遠してたバスツアー。
今回も正直さほど期待はしていなかったものの、
天気も相まって大満足の麗らかな1日になっちゃいました
6年ぶり3度目の函館。
1泊2日の限りある胃袋に鞭を打ちつつ
函館の秋を食いつくす。
まずはウチの定番【うにむらかみ】で特選ウニ丼(今回は北方四島バフンウニ使用)
ミョウバン不使用のウニ卸店
これだけで飛行機に乗る価値がある一品です。
トラピスチヌ修道院前で濃厚ソフトクリーム
濃~~~!!
数ある北海道ソフトクリームの中でも相当上位に入るらしい
トラピストのソフトも絶品らしい・・・
函館といえば【ラッピ】と【ハセスト】
今回は尺の都合で【ラッキーピエロ】でチーズバーガー
ズッシリの重量感 390円でこのクオリティ・・・
行列は納得です。かつ丼も美味いのかな?
今回お世話になる【ラビスタ函館ベイ】
部屋で挽きたてのコーヒーがいただけるって気持ちが和らぐサービスに一服。
大門横丁【炉端 大謀】
北海道来たらやっぱりサッポロクラシック。
構うことなく「生!」って言わず、瓶とグラス二つって
何だか渋くなりましたウチも。
イカを食わずして函館を語れるかって街のあちらこちらから聞こえてきますが、
活イカ1800円!!ってそりゃ足動くし、コリコリだし、なまら美味いけども
大謀さんのイカ刺し(ゴロ付・ゲソ焼付)550円を食わずして
本当の函館は語れない。。。
帰って来たい店にまた出会えました。
ってもまだ夜は早いんで
おやすみなさい。。。。。
am6:30
朝食の美味しいホテルランキング2年連続一位という
【ラビスタ函館ベイ】の朝食を混雑前の朝イチでゆっくり堪能
函館が全部ココにありますよって感じの贅沢な朝です。
函館を締めくくろうとしている胃袋をなだめつつ
特急で大沼に向かい
大沼ビール&山川牧場のソフトクリーム
まだまだ食いたい中年夫婦は
【沼の家】にて大沼だんごを翌朝食に買って帰りましたとさ。
(大沼だんごは購入当日中にお召し上がりくださいませ)
ごちそうさまでした。。。。。
初めて石垣島に来た2年前、GW前のまだ肌寒く天気もイマイチだった日に
すっかり八重山の海を魅了させてくれたのが
“ハミングバード”のシュノーケリングツアー。
あの感動と安心感を求めて今年もお世話になりました。
天気はいいとは言えないものの風はなく、海は穏やか。
久しぶりのタニオカさんとはじめましてのミチコさん、
なんだかとってもいいオーラの二人に導かれ
三日目にして本年初めての八重山の海へ
午前中は潮が引いた竹富島沖のサンゴ群
はぁぁぁぁぁぁ・・・癒される~
スイミーじゃん
海の中を見ていると時の流れも忘れてしまう・・
っていっても腹は空くもので・・・
船上に立派なキッチン出現(なんと飲食店許可取得仕様)
浜島で散歩をしている間に・・・
ハミングバード特製・本格タコライスが完成 嬉しいフルーツまで
初上陸・嘉弥真島で優雅なランチとなりました
ごちそうさまでしたッ
無人の南の島でゆったりとした特別な時間が過ごせました。
この島の生態系の頂点はウサギだそう・・
のどかに見える小さな島にも
自然の厳しさは感じられます
こんな島ならではのんびりした時間も大好きだけど、
やっぱりも少し海にも入りたいって
今度は小浜島沖の海へ。
潮に身を任せ、吸い込まれそうなサンゴを眺む贅沢な時間。
帰りたくない!!
けど
この充実感でもって
またこの海に帰って来る日まで生きていける気がするのでした
ありがとー『ハミングバード』
またタニオカさんとミチコさんと 八重山の海と完成された特製デザートに会いに必ず帰ってきますよ
ミチコさんに教えてもらった『まるさ本店』
本年最後の石垣ディナーこれまた最高の締めくくり
やっぱり帰りたくないや
3度目の八重山
石垣島・黒島・新城島(あらぐすくじま)・竹富島・波照間島に続き、
初めての西表島上陸。
これまでの島々とは明らかに異質な空気を感じる島で
今まで感じたことのない世界を体験させてくれたのは
師の教えを守り一人ガイドの道を行く【海歩人(うみあっちゃー)】の中川さん。
自然豊かな養分をふんだんに蓄えた川に育つ
マングローブの聖域へ いざ
誰もいない大きく静かな川を4艘のカヌーが突き進む。
たまに降る雨がアドベンチャー魂をくすぐってくれる
旅先でこんなに雨が嫌じゃないことってそんなにない。
汚くも見える澱んだ川と浮遊する粒子
その全ては壊されていない自然から溢れてくる養分の宝庫で
これが本当に美しい姿だと教えてくれた。
往復2時間強の第1ステージのそのあとには
ガイドさんの男の料理で一休み。
手際良く全ての工程に無駄がない
男のロマンが溢れた絶品パスタ&スープ&コーヒーで
第2ステージに向けフル充電
え?入口?
島に一本しかない道路のすぐ脇から道もないジャングルの中へ
目指すは大中小の3つの洞窟(鍾乳洞)
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