那須塩原駅からバスで40分、歩道なき道を徒歩15分
なかなか遠くへ来たけども
『 藤城清治美術館 』
青空に小雪舞い、心洗われる時間。
3.11 あれから6年。
目尻が下がり、口元が緩み、涙腺が刺激される。
懐かしく、温かく、優しく、新しい。
幼い頃から、心の奥底のどこかにずっと残ってる世界。
過去のものではなく、
92歳にして今も多くの新しい作品を作り続けている藤城清治さんに感銘。
上野の国立博物館で開催中の『鳥獣戯画展』
昔から教科書で見かけたあの絵を見ると
なんだかワクワクしてたのは
どーやら自分だけじゃなかったらしく、開催初日から連日大盛況。
平日の開館前にも関わらず、既に300人は並んでるけど、G.W中は1000人位待ってたらしい。
全4巻(甲巻、乙巻、丙巻、丁巻)の国宝絵巻と
海外含め点在する断簡5幅を合わせた
現存する[鳥獣人物戯画]の全てを観ることができる。
前期と後期で各巻の前半と後半を巻き替えるので
17日までは前半部分の公開、後半は写真パネルの展示だけど、
やはり1000年も前の実物とパネルでは伝わってくる感覚が違うのは気のせいでは無いはず。
2015年凄い扱いになっている作者も不明の国宝絵巻。
当時は暇つぶしの軽ーい冗談で書いてたんじゃないのかな?
人も鳥も動物も、みんなふざけた顔してやがる。
それを2時間とか待ってゾロゾロ観てる人たちも
向こう側からしたら滑稽なんだろーナ。
後半も見に行かねば。
昔から教科書で見かけたあの絵を見ると
なんだかワクワクしてたのは
どーやら自分だけじゃなかったらしく、開催初日から連日大盛況。
平日の開館前にも関わらず、既に300人は並んでるけど、G.W中は1000人位待ってたらしい。
全4巻(甲巻、乙巻、丙巻、丁巻)の国宝絵巻と
海外含め点在する断簡5幅を合わせた
現存する[鳥獣人物戯画]の全てを観ることができる。
前期と後期で各巻の前半と後半を巻き替えるので
17日までは前半部分の公開、後半は写真パネルの展示だけど、
やはり1000年も前の実物とパネルでは伝わってくる感覚が違うのは気のせいでは無いはず。
2015年凄い扱いになっている作者も不明の国宝絵巻。
当時は暇つぶしの軽ーい冗談で書いてたんじゃないのかな?
人も鳥も動物も、みんなふざけた顔してやがる。
それを2時間とか待ってゾロゾロ観てる人たちも
向こう側からしたら滑稽なんだろーナ。
後半も見に行かねば。