ウチの文鳥がポピポピ言っていられるのは
2年前の子スズメがいたからこそ。
あのときを思い出させてくれるように
最近スズメが我が家のベランダを行ったり来たり。
里帰りかねーなんて思いながら餌をやりつつ数日が過ぎ、
今日も来てるかなーとベランダ覗くと植木鉢の影に何やら・・・
!!!!!
そこにマサかの子スズメの姿!!(*o*)
この都会の真ん中でまさか再びスズメの誕生に出逢えるとは☆
前回巣があったウチのエアコンの通気孔は塞がれてしまっていたけど、
今回は隣宅の通気孔で産まれて巣立ちの練習に巣から落ち、
いろいろと隠れる場所のある我が家のベランダに来た様子。
親鳥は心配そうにセッセと餌を運んでくる。
きっと2~3日中にはまた親鳥と巣立ってしまうんだろう。
いっぱい食べて大きくなって
またいつでも帰っておいで!
文鳥と暮らし始めてもうすぐ2年。
うちの子ら以外では
ペットショップくらいでしかお目にかかったことのない文鳥たち。
ハワイや南国方面では野生の文鳥がいるとは聞きますが
そう易々と「文鳥見にハワイに!」
って身分でもないもので
って来たのが前述の「サガミハラ」
1時間半も
かけて来たワケは
文鳥バカにはタマらないスポットがあるって噂のため・・・
ふれあい動物広場の真ん中の
大きなケージのその中は・・・
さて何時間いたことでしょう・・・・・
檻を挿むことのないその場所には
ノビノビと気ままに暮らす文鳥一家数世帯が。
木の上で日向ぼっこしてる文鳥たちから
ストレスは全く感じられず、
愛情をいっぱい感じられた空間がありました。
季節ごとに来てみたい文鳥バカパラダイスです
東京マラソンを横目に皇居へ散歩も
街を歩くと
鳥ばっか目に入ってくるようになった
鳥バカふたり。
とくに
すずめ先輩への想いは一入。
わが家に帰ると
ウチのが一番かわいいって
とんだ親馬鹿ふたりでした・・・