海ちゃんの愛読書について

いえーい☆



ただの目玉焼きなのに嬉しそうにブログに載せてるコクリコ中毒末期な奴がいたらそれは私です！
でも目玉焼き、よく黄味潰して失敗するんですよ・・。


前に、海ちゃんが「LES THIBEAUT」なる本を読んでいる！（夜、週刊カルチェの詩を読み返す場面。）
とお話しましたが、やっとそれっぽいの見つけました！
映画でも表紙にタイトルとHAKUSUISHAの文字があるので、それを元に探したら

正確には「LES THIBAULT」。
「チボー家の人々」。フランスの作家マルタン・デュ・ガールの小説です。
３人の青年を中心とし、第一次世界大戦を背景とした歴史小説だそうです。
白水社さんから全13巻で出てるんだって！

今小説で新しいもの持ってないから、ちょっと読みたいけど・・。
読みたいけど13巻はきつい！笑
フランス文学苦手だし！しかも戦争モノかあ＞＜
海ちゃんが持ってるのはハードそうだから、前に５巻セットで出たらしいやつかな。

・・・って思って調べてみたら
画像も出て来た！
（お借りしました、ありがとうございます＞＜どっからとったか分からなくなってしまいましたスミマセン！）



気になる！気になる！
ロマンアルバムとかに説明何か書いてないかなぁ。
コクリコと合わせて検索すると幾つかブログ等出て来ました。
原作で出てくるんでしょうかね。原作の漫画は未だノーチェックです。
メルちゃんの愛読書だって。
「当時の流行りか何かかな」とおっしゃってる方も。
うんうん、それっぽいですよね。（勝手に返事）
恋愛小説を愛読書にしてくれたらよかったのに・・。そしてイギリス文学だと尚よかったのに・・。笑
お父さんを戦争で亡くしたから、とかあるのかしら。
ぐあー　気になる気になる！ほ～らアナタも気になってる！！！


最初はこの記事もパロ記事に書いちゃう予定だったのですが、膨らみすぎたので分けました。笑



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＞画像　　海ちゃん　模写（「コクリコ坂から」THE ART）
　　　　　’１１年８月掲示板投稿作品。

この場面です！＞「LES THIBAULT」
これはイメージボードで、本は描いてありませんが映画では本が置いてあります。
（持っているのはカルチェ新聞。）
もう少しちゃんと描き直すつもりです。