裸の王様

日常をダラッと垂れ流しております。
時折、マニアックな妄想も垂れ流していますのでご注意下さい。

菜の花祭り終焉会場にて菜の花を愛でる

2010年05月15日 22時59分39秒 | 日記
飯山へ行って来ました。

目的は、
1.高橋まゆみさんの人形を見る。
2.雪ノ下人参を買う。
3.菜の花を見る。
4.ついでに農産物を買う。
以上でございます。

まず、先月開館したばかりの人形館へ行ってまいりました。
大人気の人形作家さんなので、会館当日は2時間待ちの行列が出来たそうですが、本日も混んではいましたが、駐車場が混んでいた以外はなんとなくスルスルと見てこられました。
表情がいいんだよね、この人の人形は。
日本人の田舎の原風景を髣髴とさせる逸品です。
入場料は大人600円でございました。

そして道の駅で雪ノ下人参をGet。
一袋200円と、通常の人参よりは割高となりますが、旨いんですよ。
そして本来この時期にあるべき特産物のアスパラもやっと出回り始めてきていましたので、物珍しさに負けて紫アスパラを高額にもかかわらずGetしてきました。
バーニャカウダに野菜は必須だもんね。

もう終わって散ってしまっただろうかと思いきや、今週もちと寒かったので菜の花は今も健在でした。
黄色と緑と千曲川と山とアルプスがいい感じでコントラストを描く菜の花祭り会場では、先週まで屋台も出て菜の花祭りを実施していたはずですが、屋台類はもう撤去されて静かに菜の花を見物することが出来ました。
ただ、菜の花の匂いは、あまりいい匂いとは言い難くw

最後にまた、中野のオランチェへ寄りましたが、流石に昼過ぎでは、販売物もほぼ何も無い感じで、ほんの少し茸類を買ったりして、帰って参りましたよ。
ドライブ日和のお天気でしたが、そこかしこで警察を見かけました。
交通安全習慣でもなかろうに。

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