泣かないと決めた日

録画してあった泣かないと決めた日の初回を見ました。
あんまりにも陰湿で酷い虐めのドラマで、見ていて気分が悪くなりました。
もし、アレが本当の会社で起こっているのだとしたら、そんな会社は潰れてしまえ！！
と思うくらいに気分が悪くなりましたよ。
子供や若者には見せたくないドラマですね。
夢も希望もないじゃないですか、右も左もわからない新入社員にあんな仕打ちをする会社が普通だと思われたら、誰も働きたくなくなるわ！
と言うことで、このドラマはもう見ないことにします。

こんな時代だからこそ、更に暗くならざるをえないような、あんなドラマは放映して欲しくないですよ。

ブラッディ・マンデーの2回目も見ました。
前回同様安っぽいテロとの戦いドラマではあるのですが、原作は漫画だししゃーないよね。
その安っぽいドラマ展開も含めて、漫画を読んでいるような面白さはあるので良しとす。
肝心の原作の方はまだ読んだことは無いのですがね。
しかし、初回から大切な友人が死んじゃいましたが、原作でもコロコロ人死にが出る漫画なのでしょうかね？
何の躊躇もなく簡単に人を殺す、キチガイキャラの宝庫なのでしょうか？
人間味の感じられないモンスターキャラばかりなら悪人の構図はわかりやすくなると思っているのでしょうか？
理解できないし、理解したくもないと思わせるのが味噌ですか？
私は、もうちょっと犯罪者側にも心情を語って欲しいんですけどね～。
ドラマを楽しむポイントとして、登場人物の複雑な心境を共有することが出来ることって大切だと思っておりますよ。
確かにブラッディ・マンデーの場合、主人公の翻弄される気持ちと言うのはわからないでもないですけどね～。
三浦春馬はサムライハイスクールの方が面白かったな。