一つ気がついた

お昼を食べながら同僚と話していて気がつきました。
本当に疲労困憊しているときには、何も欲しくないのだと。
ストレス発散にと思って無理やりショッピングに出ても、元気な時なら購買意欲も高まりいらぬものまで買ってしまう始末ですらあるのに、元気のないときは必要なものすら買わずに帰ってきてしまったりするのだと。
そう言えば、3週間くらい前に無理やり買い物に行って何一つ欲しいものが無くて愕然としたのを覚えています。
ショッピングがちっとも楽しくなかった訳で、しかも疲れただけだった訳で。
個人のこんな状態を社会に当てはめてみると、日本のデフレスパイラルの原因が見えてきそうな気がします。
そう。みんな元気が無いのだ。
社会構造が虐め体質で意地悪この上ない世の中になって、みんな疲れているのだ。
疲れているから元気が無くて購買意欲も低下しているのだな。
うん。一人納得ｗ

で、解決策はあるのかと言えば、無い・・・。
こんな虚しい状況は一日も早く脱したいものだよ。
私にお休みを下さい。