なぁ一緒にやろうぜぇ（SX落書き）

X「なんか用か？」
S「なぁ、いいもの買ってきたんだ。一緒にやろうぜぇ。」
X「はぁ？俺は忙しいんだよ。」
S「携帯のメールチェックが、そんなに忙しいことかよ！なぁ、新作のゲームなんだよ。おもしれーから一緒にやろうぜぇ。」
X「ったく、うっせぇなぁ。そんなにいうなら仕方ねぇ、付き合ってやるよ。」
S「へへっ。そうこなくっちゃ。」
X「ほら、寄越せ。」
S「やり方わかるかぁ？」
X「問題ねぇ。」
S「じゃあ早速このシールを賭けて、対戦しようぜぇ。」
X「わかった。お前が負けたらなんかくれんのか？」
S「あ？シール賭けるつっただろ。」
X「シールなんかいらねぇ。」
S「じゃあ、何が欲しいんだよ。」
X「ボンゴレリング。」
S「う゛ぉぉぉいっ！！それは無理だからっ！」
X「ちっ！使えねぇな。」
S「舌打ちすんじゃねぇ！婚約指輪買ってやっから。」
X「カスがっ！安物だったらただじゃおかねぇからな。」
S「う゛ぉい！！俺様コレでも稼ぎ頭だぞ！馬鹿にすんなっ！！」
X「ふんっ、賭けは成立した。やるぞ！」
S「おおよっ！」

そして数時間後・・・・

X「なっ・・この俺がカスに負けるなんてありえねぇ！！」
S「へへーっ！俺の勝ちだな。」
X「・・・・（イラッ）」
S「ほら、シール寄越せよ。」

ガスッ！！

X「ドカスがっ！！」
S「う゛お゛おいっ！！てめっ負けたんだから素直にシール寄越せ！！」

この後シールが寄越されることはなく、うっかりボスに勝てしまった鮫は、臍を曲げたボスに部屋から蹴りだされたのだった。

Vジャンプの話題の描き下ろしイラストを見せてもらったよ！！。
（ありがとう、しかしか。愛してるよ）
萌えた。
このために500円払う価値は微妙にあるかもしれない・・・・。