2024年もあとわずかですが、
12月26日午後より
金沢駅に隣接する
県立音楽堂で開催された
「Entrance 和洋の扉」という
演奏会に行きました。
まず合唱から始まりました。
「うみの合唱団」
「フォルテ児童合唱団」
「エンジェルコーラス」の
かわいくて澄んだ歌声に癒され、
「金沢二水高校合唱部」の歌に
ジーンと来て、
「金沢桜丘高等学校筝曲部」の
中山晋平の懐かしい曲を
素敵に現代的にアレンジした演奏!
そして「釣谷雅楽房社中」と
「杵望会」の琴とお囃子の演奏。
琴と小鼓、太鼓、笛が合わさった
演奏が新鮮でした。
「いよ~っ!」という掛け声が
すごく通る声でステキ。
そして「桜丘高等学校吹奏楽部」の
お囃子と打楽器のコラボ曲の
「桜の川」は、
寝ている赤ちゃんも
起きるくらいの大迫力で、
司会の塚田誉さんが
「桜の川は注意です」と
公演前のインフォメーションで
話されていた通り
目が覚める演奏でした。
そのほか、声楽と琴のコラボ、
最後の全員集合の大合奏も、
聞き覚えのある曲が、
和楽器、洋楽器、声楽と
見事に融合されていて、
とても楽しい演奏会でした。
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