ショートステイから戻ってきて。
スタッフの方から、
昼食中に少し様子がおかしかった
と言われた。
細かいことは省きますが、
血中酸素が下がっていたとのこと。
様子を見ていたら、大丈夫そうだったので、
送ってきたけど、何かあれば救急車を。
と言われた。
確かにちょっと気になることはあるものの
大丈夫そうだったので、
近くで見守るのはやめた。
いつも通りな2人のやり取りだったので、
そのまま放置。
異変に母は気付けないかもだけど。
本当にやばい状態なら、さすがに気づくかと。
で、夕方、訪看がきたので、相談。
最初に測ったときは、血中酸素が低かったけど
最終的には回復。
肺の音も大丈夫らしい。
訪看の声かけに、はっきりと、
「大丈夫です」と答える場面が。
ここまで、はっきり声を出して返事するのを
久しぶりに聞いた。
普段は頷いたり首をふったり、で
元から、口数が少ないから、
ほぼしゃべらないので。。。
ちょっとビックリした。
訪看が帰って少ししてから晩ごはん。
いつもよりは、素直に席についた。
食べ始めは、確かに聞いた通り、
少しだけ様子がおかしかったけど、
食べてはいた。
途中でやめてしまったから、介助して
食べさせた。
やはり、途中で集中力がなくなって、
食べる気もなくなるみたい。
そのあと、どうにか食べさせる。
食べ終わった後、立たせるのに手を繋いだら、
そのままオウチ徘徊コースの散歩に
つきあわされて、4周くらいぐるぐるした。
様子を見てたけど、
その後も特に変わったこともなく。
ただ少し、気を付けて観察しておこうと
思います。
本人が口で言えないから、こちらが、
気づくしかない。。。
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