FCツアー全般に渡って、
賢いほう=岡野クン
アホなほう=進藤クン と呼ばれ続け、
ようやく迎えたFC最終日
昼公演を終えた時点での点数差は439対438
すっごーーーーーいharuちゃん追い上げたね
そうなのよ・・・2人ともしっかり勉強してたんだもんね~
ちゃんと聞いたよ
『ほんとうに2人ともよく勉強してる。ハルイチもとっても頑張ってるんだよ。』って。
「じゃあなんでポイントに結びつかないの?」って聞いたら
『強いていえば・・・』
「反射神経の問題か」
仙台でのクイズの様子を見ていても、
問題に対して慎重なharuちゃんとひらめきで勝負の昭仁って感じだったもの。
2人とも普段から博識だし、ウンチクとかも好きそうだし、中身は五分五分なのよね
それだけにどっちがリードを取っても応援する側としてはつい力が入ってしまうのさ
「じゃあharuちゃんには早押しの練習をしてもらって、
東京ではぎりぎりのシーソーゲームを期待してますわ」
って言ったら・・・その通りになったってわけね
ここからは昭仁の口調でラジオレポとなりますので、その楽しげな様子を
皆さんも堪能してくださいね
一時は6連勝とかして余裕だった点数も東京2日目昼が終わった段階で1ポイント差で
東京最後の問題の時は同点にまでなってしまって
もうこの問題をとったほうが勝ちなわけですよ。
そしたらここでね、フフフ。
ハルイチお手つき(ウヒャヒャ笑いが止まらない昭仁)
勝ちたいって思いが早まりすぎて、問題の全容もわからないうちにボタンを押してしまってですね
お手つきはー2ポイントなのね。
(問題に答えると1ポイント、ウンチクを語るとさらに2ポイントがつくんだったかな?)
最後が470対465の5ポイント差でハルイチの負け~~~~。
自分のお手つきで負ける残念な結果に・・・お手つきてね~
気楽にやればいいのに本気でガチにやってましたからねぇ~~~
でもさ~。クイズ中落ち着かない大賞は昭仁だったよね
椅子の背に腰掛けてなぜか一段高く座ってるし、問題にいちいち頷いて合いの手いれて・・・
クラスに必ずひとりいたよね。なんか動いてないといられない奴
しーんとした教室で、椅子の後ろ足に重心をかけてぷらぷらさせてて
バランス崩して急にがったーーんて大きい音だして
みんなに舌打ちされて、先生に怒られる
というのを懲りずに繰り返す奴ね
もおおおね。見ていて飽きなかったわぁぁぁ
haruちゃんは、
このFCで何をやろうかとスタッフみんなで一生懸命考えて考えて・・・
その結果が“学生服を着る”ということだったって言ってたけど
今、その学生服を着て夢に向かって歩いている子もいれば
かつてその学生服を着て数々の想い出を作ってくた人も一同にいたわけだから・・・
とても良い企画だったと思いますよ
因島の卒アルで見た昭仁とharuちゃんとは顔つきが違っていたけど
2人の学ラン姿を見られたのは貴重な体験だったわ
だって、ほんとのクラスメイトになれたような気分だったもの
経験してきた時間は頭の中で巻き戻せるんだね
そう考えると無駄な時間なんてどこにも存在しないんだよね。
毎日の何気ない光景も、誰かとの特別な想い出も『自分』の中では変わりはないってことだね。
無駄って決め付ける前に真剣に向き合ってみる。
いつか線になる点をこれからもいっぱいいっぱい作っていこう
なぜかそんな事をちゃんと考えちゃった第3回ポルノグラフィティ穴蔵ライブでございました