そらとPornograffittiと♪

多趣味だけど一番続いている趣味はポルノグラフィティ☆

ROMANCE PORNO’08 横浜9/7 ②

2008年10月10日 12時35分13秒 | 2008横浜・淡路ロマンスポルノ





ドラマチックな時間はまだ終わらず

「僕の名前を呼ぶのは誰?遠いようで近いようで」

そう歌い始めた昭仁の声がサビのところで聞こえなくなってしまった

うっ!まさかっ!!

でもビジョンの昭仁は必死に声を絞っている。

雨に濡れたことでマイクが接触不良になったようだった

ここまでで今日のライブにのめりこんでいたオーディエンスは、口々に歌い始めた

どこかで逢う人よ 出逢うべき人よ 君は確かにいる 感じる

雨の音に負けないように、みんなでステージの演奏に合わせて歌った。

マイクを変えている間、その声を“もっともっと”と煽る昭仁。

この時、スタジアムにいた全ての人がポルノチームになれたんだと思う。

見る側、見せる側の壁とか溝とか全部関係なくなって

ここに居るみんながいて完成する壮大な夢のひとときなんだよね。

「絆」という字がふと浮かぶ。

なんて素敵な空間にアタシはいるんだろう。贅沢の極みという時間だった。



雨に濡れて寒そうにしている会場のみんなを昭仁が気遣う

どこかの曲で今回のタオルを次々に客席に投げ込んで行った。

みんな元気?

げーんきぃ

みんな元気?

げーーんきぃぃ

ふふっ。元気なんじゃ。 なんだその笑いは しかもちょっと残念そうな


ここからは本当にお祭り騒ぎ

なにがあってもヘッチャラさ

でも一人だけヘッチャラでなかったのは・・・haruちゃん

メリッサのソロがぁぁ~~ ははっ。はははははー

曲が終わってすぐに客席に背を向けて・・・ガクッとうなだれる

きっとそこにいた誰もが彼の背中を“トントン”てしたかったろうね

みんな大丈夫? ほんまだいじょぶ??

合間に昭仁が何度も声をかける。

今はいった情報だと・・・この雨はあと10分で上がるらしいよ。ピンポイント天気によるとね。

空は見渡す限りまるで真夜中のような黒一色

当然10分たっても上がらず・・・20分たっても状況は変わらずで




よく夏の海の迷子センターで保護された子供に

「もうすぐお母さんくるからね~」というささやかな気休めのような・・・あと10分


もう、ここまで濡れたらどこまでも一緒です。

今ピタリと雨があがってホッとするのはギタリストとバイオリニストくらいです。

『やけくそ』という言葉があるけど、どう頑張ってみてもこれ以上どうにもならないのなら

いっそこの時を思い切り楽しんでしまえ

ライブも中盤になると客席の気持ちも後の事などお構いナシ

そんなテンションで終始笑っていたような記憶がある。


なーんでこんなに楽しいんだろう 

最低・最悪なのに最高

どんなに不幸な状況も大好きな人と一緒だったらヘッチャラてことなんだな


一生懸命なステージを見ながら、自分の気持ちを振り返ることも多くて

そして雨に濡れた手足のピリピリとした冷たさもあって時々ボーーっとなる。


気がつけば本編の全てを終了し、いつものように挨拶をするメンバー。

「今日はこれで終わりかな」

そんな声が聞こえる中、センターステージに向かって歩く2人。

え゛゛゛!!!

会場がざわついた。

アタシは目の周りに雨とは違う温かなものを感じた。


昭仁のMCを急かして、丁寧に そう。

丁寧にギターの音が鳴り始めた。

最近もTVの中 僕を見かけたりするだろう?


2008年の6月9日に何があったのか、アタシは知らない。

どんな心の動きがあってこの詞をしたためたのか、アタシは知らない。

知らないことは知らなくてもいいのかもしれない。

今ここにいてたくさんの人と一緒に

彼らの声を聞いて

今もこうして目の裏側の光景をじんわりと懐かしく感じられる。

その事実だけは変わらない。

それでいい。


君の見る夢はどうですか?

探しているもの見つけよう 一緒にね


きっとあの時そこに居た人は2人と指きりげんまんをしたんだと思うの

長い長い9月7日の夜、大切な人と共に生きる約束をした。

そんなことの出来るアーティストって他にいない。

そんな気持ちになれるライブってないよね


だからアタシたちは片手を上げてみんなに手を振りながらステージを降りる彼らを見送ったの

背中がちゃんと消えるまでずっとずっと手を叩いて叫んでいたんだよ。


ありがとうって。

昭仁もharuちゃんも聞こえたかな?

でもきっと届いたと思っているけどね
















カウンター













ROMANCE PORNO’08 横浜9/7 ①

2008年10月09日 20時52分42秒 | 2008横浜・淡路ロマンスポルノ


前回の浜スタでも好評だった会場のお客さんイジリ

今回も健在で

セクシーポーズを決めるお姉さんや

「CHU~してっ」などと無茶ぶりをされてシンクロで拒否るカップルさんなど

開演までのひとときのお楽しみ


そんな中、なにやら談笑中の男子2人が画面にクローズUPされ

まったくカメラに気付かない様子で話し込む姿に会話がふきだしでつけられた。

それぞれが“昭仁ファン”と“晴一ファン”という設定で

どっちがカッコイイとかどっちが男前とか・・・・そんな会話が即席でつけられ

最初はその妙に大笑いする会場も

なんだか・・・おかしい・・ぞ。と気付き始めた

彼らはポルノグラフィティ劇団という仕込みでした

なかなかの演出でございました



そしてほどなく前日と同じように始まり、右:昭仁 左:haruちゃんで

どっか~ん モクモクと現れたのはよかったのだけど

昭仁の顔が・・・キュっと。一本通った顔しとる

それよ。岡野クン。。 今日はバッチグーなんじゃね

いやでも期待させられてしまう凛々しい顔つき


「カクモ悲シキ女ノ儚サヨ
曰ク今宵限リ百花繚乱」


そうよ。みんなひと時の夢と愛を求めてココ二イルノ。

最後の最後の数秒だって目を放すことなくアナタタチヲミツメテイルノ。

散る時はみんな一緒よ。


夕暮れよりも一足早く来た暗い空を這う雲は、もう待ちきれない様子でわたし達の頭上を覆ってゆく


どこまでも行こう 君が望むのならば

世界中を走ってる赤い郵便屋さんが届けてくれるなら

悲しくてもきっと笑顔になれるね

こんなに頼もしい郵便屋さんなんだもの。

彼に手紙を託した時に気持ちが半分楽になれるかもしれないわ。


ポツポツとこぼれ落ち始めた空の涙は、時を待たずに激しさを増して

昭仁のおしゃべりもかき消されてしまうほどの音を立てて会場全体を濡らしていった。


みんな耳が塞がれとるけど(コートで)ワシの声聞こえる?

レインコートのフードもだけど・・・とにかく雨の音がすごくて

時々ボソッとつぶやく昭仁の声はうまく聴き取れない。

そんな中で意外な効果を発揮したのが

浮かれ気分で!ロックンローーール

ハルイチ&オーディエンスの合言葉

みんな自分がどんだけの声量なのかわかならくて結構大きなお返事だったらしい

昭仁が喜ぶ喜ぶ

まだこの頃はまだ・・・みんな余裕があったのよ。

雨も素敵な演出なんて。。。

その後に襲い掛かる悲劇も知らずにねぇ~


前夜と違い、照明が雨粒に反射してステージ全体がまるで星空に包まれたように見えた

「さあ その手を離して こっちにおいでよ」

アタシ達の居るここから彼らの居るステージまで遠いはずなのに

七夕の天の川に乗って、手を伸ばせばその手を力強く掴んでくれる。

そんな錯覚さえ覚えるようなとても美しい光景だった

手も足も雨にさらされて冷たいのに、心がジワっと温かくなる

今夜のライブは何かが違う。

『いつもより愛に包まれている』そんな感じがした。



そしてこの天候の中どうするんだろう・・と心配だったアコースティックライブ

テケテケとセンターに歩くメンバー

急に編成を変えるのは難しいケド、演るんだ。

さっきよりももっと熱いものが胸にこみ上げてくる

今日の天候を気にして来なかったお客さん。

途中で帰っちゃったお客さん。

残念でしたね。

アーティストと観客が相思相愛な場面だったのよ

少なくともアタシには“愛されてる”実感があったもの。

だから、彼らがステージを降りるまでここで見守ろう、一緒に今日を作ろうって決めたの

ただそこに一握り残った僕の想いをすくい上げて心の隅において

激しい雨は、アレンジされたフォルクローレの儚い憂いを感情的な原色に彩っていった。


すり鉢状のスタジアムの真ん中にポツンと残る昭仁。

(そこは危ないんじゃない?)

きっと誰もがそう思っただろう。 彼ももしかしたら・・そうだったかもしれない。

ある時代 ある場所 乱れた世の片隅

呼吸を整え、気持ちを暗い空に放つように昭仁のアカペラが響いた。

頭からずぶ濡れになって歌うたびに唇から雨のしぶきが飛ぶ。


まいったなぁぁぁぁ

表情も シチュエーションも 歌声も 歌詞も

この時アタシの見た光景は、うつくしいという以外に形容できないものだった。


この時の昭仁のUPのフォトがあったら・・・絶対買うね













カウンター
















ROMANCE PORNO’08 横浜9/6 ②

2008年09月19日 21時37分41秒 | 2008横浜・淡路ロマンスポルノ
ゆったりと切なく流れる時間は終わらず

♪ヴォイスがもっと心の深いところを優しくなでて・・・

ゆくはずだった

昭仁の名誉もありますし、彼がこの後とっても努力したのも知っていますので

もう・・・たくさんは言いませんが

岡野クン、この時シロ飛びしました

マイクを口にあてて、歌おうとするものの  出てこない

あの時は『オーーーイ』と思ったんだけど

今考えると『生で素の昭仁が見れた』瞬間でしたね

ある意味でお宝です いつか笑い話になるでしょう。

その時にアノ昭仁の顔が浮かぶアタシは幸せものかもしれないです


ここまでの雰囲気を断ち切るかのようにハードでPOPな曲がまた現れた

イントロを聞いていても最初はとこなかったのだけど

猫ちゃんに「なんの曲?」と聞かれてわかった


Report21

そういうと、何度も聞いた懐かしいイントロが始まった

「そらすご~い」  ふふふ楽勝だぜとばかりに軽くピース

いや・・ほんとはアップアップでしたが

どこのなんの曲での効果だったか完全に忘れていますが

ステージのふちにファイヤーが仕込まれていまして

それがボッ!と噴出すたびに

ぅあ~ちっ!!と身悶えるわたしたち

“ファイヤーリンボーは絶対一生やらないでおこう”

なぜかそんな誓いを立ててみた。


そしてどこかのMCで昭仁が

そろそろ後半戦にはいるんじゃけどと言ったら

会場からえ`````ーーーーっと大ブーイング

ふふっ。違うから後半じゃから。こっから後半よ~ ふふっとなぜか嬉しそうな昭仁

後半と終盤の違いのわかる30代に成長出来たようです よかったよかった


この日の♪メリッサのソロはばっちりでした

じゃぱーーんの掛け声の練習をしてこれはざっぱーん

夏にぴったりの♪稲妻サンダー99

文句なく飛び跳ねちゃう♪ハネウマライダー

そして今回のテーマでもある

♪ギフト

うん、たくさんのギフトが今アタシに詰まってるよ。

抱えきれないほどの楽しさと溺れてしまいそうな幸福感

一生のうちでこんな風に思える時間はそうないだろうね


本編終了後はお楽しみのTシャツtime

昭仁は・・・なんだっけ?だれか教えて

haruちゃんは、青いパンツにオレンジのポルノT

浮かれ仕様です 

夏ですから  パンツがニッカでなくてよかった


最新の♪Love,too Death,too 

デビュー曲の♪アポロ 

会場との一体感が楽しめる♪ Please say yes,yes,yes

この締め方・・・・好きっ♪♪♪


メンバーがステージを降りると、センターステージに向かう二人。

もう一曲やらせてください

アコースティックギターの伴奏で聞かせてくれたのは
♪ダイアリー08/06/09

haruちゃんのコーラスがはっきり聞こえた

昭仁は声をかすらせながらも何かを伝えようと搾り出している。



ねえ・・・もう9年もこんなことやっているのよ?

もう9年もこうやって疲れ知らずの子供のようにお祭り騒ぎしているのよ?

あなたたちは飽きるということを知らないの?

まだ。もっと先へと走ってゆこうとしているの?



『10年は自分達にとっては通過点のひとつで、そこに意識をおくことはあまりないけど

今までこうして好きなことを続けてこれたのはみなさんのおかげです。

ありがとう。

そしてこれからもよろしくお願いします。』


整えられたCDの音よりももっと強く彼らのメッセージを受け取ったような気がした。

今日最後に手渡されたギフトは

初恋のような甘酸っぱい香りがした















カウンター



ROMANCE PORNO’08 横浜9/6 ①

2008年09月19日 16時58分22秒 | 2008横浜・淡路ロマンスポルノ





SOUND FACTORYと名づけられ

それに因んだ工場のようなモチーフが、ステージのそこかしこに散りばめられていた。

カラーはcautionを促す黄色と黒。

完成はしない。いつまでも作り続けるし、走り続ける。止まらない。

いつも“最新が最高のもの”と言っていた言葉が思い浮かんだ。

彼らにとってはリリース数もライブ数も10年という区切りもあまり関係ないのかもしれない。

もちろんここまでにたくさんの思い出はあったとしても、

これからもまだ作品と共に思い出を作る。

そんな想いを感じ取れるゾクゾクさせるセッティング。

初日はグランドのCブロックだったので、センターステージを若干後ろから見るような感じ。


猫ちゃんが「前回よりステージが前に出てるよね~」というので

よく見てみれば・・・まぁまぁまぁ

手品を見る前に仕掛けを見てしまったわけで

でもライブの演出がわからないのでそれは楽しみなのね

「そうだね。アノ辺の湯気とか装置も大掛かりっぽいからじゃないかな~」

内緒ですよン知ってたら面白くないもん

ビックリ!!も大切な演出ですから

スクリーンに映像が映し出され、これまでのCDジャケットが次々に現れては消えてゆく。

その映像も最後となったところで

ドッカ~~~ン

ステージの両端から煙が上がり、その中から左:昭仁 右:haruちゃんが登場した

オーディエンスは最初っからキャーキャーと大歓声

最初の音が鳴り始め耳を澄ました。

なんだろう・・・なんだろうこの曲。

あっ!と小さく声をあげてしまった。

詞に散りばめられたキラキラとした儚さがアタシの大好きな曲

♪ライオン

世界中の臆病者はきっと僕に味方する。
互いの手の中に握られたその石を投げよう。

手や足が小刻みに震えてた。
体の中に音と言葉が満ちてゆくザワザワした感じが走っている。
とってもとっても気持ちいい


SAXが高らかに嘶くと♪痛い立ち位置がさらに観客を煽っていく

そして♪ヒトリノ夜

9年前と9年後が並んだ。時代など感じさせない、色褪せさせない。

痛いがジャケット同様のピンク色なら、ヒトリはちょっと暗めなシルバー

それだけの事なの。対等なのよ。


スクリーンに可愛らしい郵便屋さんが映し出され♪ポストマンを歌い終えてMCへ。

昭仁は上下赤のデザインが面白いスーツ(タコラのオマージュかと思った

haruちゃんは黒い革ジャンにブルーのパンツ。

ちなみに・・・このブルーのパンツ、リハから履いてたのと同じだと思う。

人ごみの中で覗ける穴を発見してチェックしました

haruちゃんは「明日はジャケット青にするっ!」って言ってたけど

やめてくれぇ~ やめてくれぇ~というアタシの声が聞こえたのか

2日目はグッズのつなぎでした

ちなみにこのつなぎも・・・リハから着てた

マニアには堪らないくらいの晴一スメルが期待できましたね

アタクシそういう趣味はございません

赤いボーカルと青いギタリストとで何をしたかったというと

がちゃぴんムック

微妙に色チガクね?

しかも昭仁、“ジャニーズ色”とまで シブガキ隊ですか?

そして暑くなって上着を脱げば2人とも白いTシャツ。

アタシはポルノグラフィティが大好きです

今までもこれからも大好きです

でもこの時。 

猫&ランラン&そら&そら娘は思いました。

「なんでだろ~」のほうがピッタリではないか???

すみません・・・ほんますみません 

2日目にharuちゃんが衣装チェンジをしてくれて心からホッとしたのはアタシです



そのあと♪ベアーズ♪グラヴィティと綺麗な音が続く

初日に携帯で「戻ってきた」って言ったのはグラヴィティの事なの。

2年前のギターインストからひとつの歌になって帰ってきた。

あのインストが大好きなアタシにとっては『お帰り』って言いたかった曲なのよ。


ポルノ的ファンとの愛のやりとり

♪We Love Us

やっぱりオーディエンスの歌を聞いているときのメンバーの顔は

最高のごちそうだわ

アタシ、このメンバーの顔だけの画でお酒が飲めるもん


セットリストを見た方はお気づきかもしれないですが、

新曲以外の曲はこれまでのライブ本編でラストに歌われた曲たちです

そう昭仁に教えてもらって喉にささった小骨が取れたような気分でした


横浜といえばやっぱり♪リリー


センターステージに移動してまあるく座り、アコースティックで魅せてくれれば

蒸し暑い会場に少し涼しい風が吹き始めた。

暮れゆく空の色と音が融合してゆく美しく優雅な時間。。。

昭仁だけがセンターに残って「歌い方がわかったような気がします」と言った

♪カルマの坂


ねえ昭仁。前もちゃんと歌えてたよ

荒削りで 無鉄砲で 高ぶった感情を抑えられずに ただひとつの答えに向かう彼に

そっくりだったよ。

若いからこそ表現できる感情。

経験したからこそ見える背景。

小説のようなその歌は時間を越えて、もう一度手に取ったペーパーバックのようだったよ


ゆくのを惜しむような2008年の夏がゆっくりと歩き出した気配を感じた

















カウンター




08/09/07 after浜スタライブ 

2008年09月12日 08時10分50秒 | 2008横浜・淡路ロマンスポルノ




ライブが終わると皆足早に雨をさけられる場所に急いだ。

アタシは急ぎすぎてバイバイも言えずに友達とはぐれちゃったよ

簡単に水気をふき取って、荷物を整理して猫ちゃんに電話


前日は一緒にライブをみたものの、ゆっくりする時間がなかったから

この日は晩御飯を一緒に食べる予定だったの

早々に部屋に戻った猫ちゃんを追ってお部屋にお邪魔すると


風呂上がり?って感じにリラックスモード・・・いやいや焦りモードで

薄手のガウンを着た猫&ランランのコンビ


『な~んにも持ってなかったから全部びっしょりでさぁ。もう速攻で出てきたのよ。』


財布の中身をテーブルに並べて乾かすランランちゃん。

ついでに娘の携帯も乾かさせてもらって

おかげさまで今も無事にAQUOSケータイは生きてます。ありがとう

Shopのカードから免許までグッシャリと濡れた財布の代わりになるものを

トランクを開けて物色していたランランちゃんが

『あ~!こんなものがぁ』と、手にしていたものは

携帯レインコート

時すでに遅し。。。無用の長物。。。いやまだ使えるけどね


アタシもジーンズを少し乾かさせてもらって

中華街の入り口に程近いラーメン屋さんへ

海の家でもそうなんだけど、濡れるとラーメンが食べたくなるのはアタシだけかい?


お店おすすめNO.1のスーラータン麺を頼んだら

オーダーを取りにきた店員さんが

「ホショメンですか?トショメンですか?」


なにっ??


ホショメンは…細麺で

もうひとつは何だって?

メニューをめくると刀削麺の存在があった


いつもなら細麺て言うところだけど

ここは中華街 刀削麺でしょ~~~

解読できてよかったわ~

思わずPardonて聞きそうになったわよ


カタコトJapaneseのチャイニーズに

怪しいEnglishのジャパニーズ

きっと会話は永遠にかみあわなっただろうね

餃子は香りがいいし小籠包も美味

もちろんラーメンも

おっきな器にたっぷりと入って、お店の心意気が感じられたわ

猫ちゃん、いいお店を紹介してくれてありがとうね。


そこからは話しが飛んだり戻ったりしながらいろ~んな事を話して

同じものを見てたんだなって思った。

うまく言えないんだけどね



ブログをどうしようかと悩んでたの。

でも、猫ちゃんが知り合いにココを教えたら時々覗きにきてくれてるみたいで

「そらが書くものは面白いんだから大丈夫大丈夫

って背中を押してくれたの


今のアタシにはピンと来ないけど、この画面の向こう側で

誰かが笑ってくれているんだな~と思うと。。。。



見てますかぁ~

笑ってますかぁ~

元気ですかぁ~



だぁですかぁ~


わかりやすく 伝わりやすくを心掛けてはいるけれど

一体どこまでどんな風に届いているんだろうと時々フッと我に返るの。

裸の王様だったら・・・嫌だなって


でもこの向こうで見ていてくれてる誰かがいる限り

昭仁とharuちゃんを餌にして

もう少し好きなこと書いていってみようかな~って元気が出たよ



アタシがポルノグラフィティを弄るのは愛情の裏返しみたいなもんじゃけの

ま、つまり大好きっちゅうことさ

そしてそんなアタシを励ましてくれる友達は宝物

ライブも印象的(いろんな意味でね)だったけど

2日間のBefore・afterはみんなが思っている以上に

大きな力になりました




 みんなありがとう

大好きよっ CHU!














カウンター