たかがライブ されど私たちにとってはこの2日間は
どちらも外せないすっごいスペシャルな日
横浜で宣言をしてくれたようにポルノ玄人が
お目目キラキラ✨ お胸キュンキュンしちゃうような
そんじょそこらじゃ聴けないセトリをセットアップしてくれているはず
(少なくとも私は横浜でのライブ発表をそう受け止めた)
始まる前からワクワクが止まらない
入場前に、横浜で出戻ったユッキー改めPONちゃんとPONちゃんダーリンと合流
猫ちゃんは横浜以来のご無沙汰で
私もPONちゃんダーリンとは彼らの結婚式以来1年近くぶりのご無沙汰でした。
(あの時は自分が抑えきれずにマジ反省 二人の晴れ姿は世界一美しかったわ)
相変わらずイケメンです(ということにしておこう)
入場ゲートから予想して、二人は私たちよりも前方のアリーナなのは確実だったので
楽しんで🎵🎵とお別れ
こうして短い間でも顔が見られるって嬉しい
私はPONちゃんと二週に一度は会っているけど、違う場所でさらっと会うってなんだか新鮮
そしていよいよアリーナ前方に着席
暗転ののちにその日の最初の音が鳴った
次々に繰り出される音を追いかけ、記憶を頼りに曲を探す
プッシュプレイ
たぶん年単位で聴きたいと言い続けていた曲
思わず目を見ひらき猫ちゃんを見て、歓声とは違う
ひゃぁあぁぁあ~~~~という悲鳴をあげてしまった
いやもうノックアウトですよ
ぼーっとしたままライブは進行してゆき、スピード感のある曲であっという間に会場は大盛り上がり
その時にビジョンに映ったステージにはぽっかりと奈落の黒い穴
危ないねえなんて思っていたら、20周年ということでゲストミュージシャンが登場
そうね、そういう演出もありだよね。 で誰?とワクワクしてたら
グランドピアノと本間さん
ほんっっっとに歳取らないねえ 本間さんて 秘訣を教えてほしいわ
軽快というか、石を坂道で転がしたかのように止まらない本間トークに昭仁もタジタジで
何年前だったか、仙台で結構長い時間世間話をさせていただいたけど
あの頃と変わらない楽しい話術で会場を引きこんでいく。
狼とアゲハ蝶のリリースの話とか懐かしかったわ
その頃の事はカテゴリーの1999~2006にあるので読んでみてね
本間さんから会場への質問
「ポルノの新曲が出たらちゃんと買う。あまり好きじゃなくても買うっていう人」
会場の大部分の人が手を挙げていましたけど、アタシは挙げないよ
甘やかしませんからね
そして久々のグラビティ大好きファンタジックな気分になるね
鳥のさえずりと共に訪れる 昭仁のちゅんちゅんタイム
ここでもまさかの
n.t(佞言絶つべし)
この曲もライブ直前に聴きたいって書いたけど、ビンゴすぎて怖いわぁ
作り手の成長と共に、曲も丸くなったりするのかもしれないけど
こういう自分の中のムズムズしている部分をついてくる曲を書いて歌えるのはポルノしかいないと思う。
アタシは今でも小さくまとまろうなんて思ってないし、
誰かを傷つけたり、悲しませたりしないなら自分の気持ちを優先する。
ただそれにはタイミングが必要なのよね。
この曲を選ぶって、彼らも今そんな時間を過ごしているのかななんて思ったりして。
ぐ――っと重くなった空気を吹き飛ばすように軽快なリズムのHey Mama
英語の歌詞を日本語で歌ってくれるサービスも
ノリノリな時間が戻ってきて、
渦・俺セレ・ラック・キング&クイーンとお祭り騒ぎ
俺セレんときBOX踏んでくれなかったのがちょっと残念だけど、このラインナップに免じて許す
いつもの偉い?シングルフェイス曲で古株さんもご新規さんも大満足の本編終了
いつもの出囃子に誘われて出てきたノリノリの昭仁が、力の限りにアンコールを歌い尽くして初日は終了
もうね、楽しすぎて死んじゃうんじゃないかと思ったわ
本間さんが時間をだいぶオーバーしてお喋りしてくれたので、
私たちもこの後の宴会開始が時間ギリギリ
あともうちょっとでお店に到着ってところで
よちみちゃんから『着いたよ』line
なぜかいつもこういう時に早いんだよね、この人は
今回も初めましてのお友達を含め、二桁人数のポルノファンと止まらないポルノトークを時間の限り堪能しました
いつも関東圏のライブはアタシが幹事で宴会して、会費のお釣りとか面倒なところだったんだけど
若いメンバーの一言で一気に解決
「お釣りいらない人のお釣りは盲導犬に寄付しましょう」
名案すぎてチューしてあげたかったわ
次回からこの方式を取り入れます。盲導犬募金、微妙に増えると思いますW
みぃちゃん Mioちゃん PONちゃんも次回は是非ご一緒に
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