振り返り(3)
🍀書斎の本
アードレー家先祖代々に伝わる色んな言語の、様々な書籍があるかと想像しました📚️
FINALSTORYでイライザとニール(13歳~15歳位)がフランス語の勉強をしている…、また、アンソニー(15歳位)は、もうすぐラテン語の先生がやって来る時間だ…とあります。アードレー家の親族の子供達が他の言語を学んでいるのがわかる。
バートならもっと早い時から語学を習得し、書斎の本を読みこなしていたのではないかな📖
FINALSTORYで、書棚に ” フランスの文学書 ” があり、その中からフランス文学の有名作品の「レ・ミゼラブル」を子供の時読んでいたかなと想像しました。アードレー家ならフランス語原書や英訳もあるでしょう。
ちなみに 私は小3の頃、世界文学作品集が家にあって「ああ無情」の題名のこの本や、シェークスピアの「ロミオとジュリエット」にはまった後は「ヴェニスの商人」をなぜか好んで読んでました。自分と重ねてしまいました。
” 医学に関する書籍 ” がありますが、ドイツ語原書や英訳もあるかと。
” シェークスピア全集 ” は、既に何冊か読んでいるが、全部はまだ読みきれていなくてこれから読破すると想像しました。
後に登場する、アルバートさんの可愛がってたスカンクのプッぺ。
プッぺの意味は ” 人形 ”。
プッぺをお人形さんのように可愛いと思ってたのね💛 (愛を感じるわ)
ドイツ語でプッぺ、フランス語でプペと発音。よく知らないと名付けれないですよね。
🍀象嵌細工の宝石箱
FINALSTORYで、” あのひと ” の家に代々伝わるものだという。
宝石箱は女性が使うのが自然なので、アードレー家直系の後継者の妻に代々受け継がれているのではないかな💎
例外的にローズマリーが父に言われ一旦受け継いだが、将来アルバートの妻(直系の後継者の妻にあたる)に渡そうと決めている。と、想像しました。
次回は、父ウィリアムと母プリシラ人物像と、ジョルジュと、ヴィンセントについてです。