一昨日の28日(日)はすぐそばの湯っ歩の里にて古式湯まつりが行われました。
古式湯まつりとは・・・
大同元年(806)に温泉が発見されたと伝えられる塩原温泉発祥の地、元湯。
万治2年(1659)に発生した山津波によって土砂に呑み込まれ、温泉の湧出が途絶えてしまいましたが、 村人たちの一身の祈りにより再び湧き出したという故事があります。
古式湯まつりは、温泉の恵みに感謝し、末永い繁栄を祈願する行事で、 元湯で汲んだ「御神湯」を塩原八幡宮に奉納した後、狩衣や白装束を身にまとった人々による「分湯行列」が温泉街を練り歩き、 湯っ歩の里において「分湯式」を執り行われました。
~塩原温泉郷公式ページより抜粋~
ということで、ご利用者様と分湯式の様子を見てきましたのでご紹介します。
ご覧のとおりの、人・人・人・・・でしたが、
どうにかこうにか、
巫女さんもちゃんとみることができました