梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

支給限度額

2008年10月06日 | さえずり
支給限度額の見直し記事

支給限度額を上げようとする考え…
ただ実際に限度額一杯まで利用している人が
少ないのも事実
自己負担が比例して増えるからです

確かにある程度収入が見込まれる人は
限度額枠の引き上げで様々なサービスを
利用できるが
年金生活者などはそうはいかない

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介護福祉を考えると
一隅照でも偏るし公平平等と言うのも出来ない
ただ色々なモノの見方を私たちはしていかなければ
ならないことは間違いないことです

そしてそれらを噛み砕いて伝えていくことも仕事です

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機能と役割の特化すればグレーゾーンは縮まります
私たち老健も文書化された業務だけに特化すれば
途端に破綻するところも出てきそうです
グレーをグレーとして置いておく考え
白黒はっきりさせる考え

こうした議論をすると一般的にはという
一般論が出てきます
一般論≒常識 
世間の常識と業界常識にも隔たりがあるときもあります

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