「地域包括ケアと複数事業連携」
複数事業連携は2.3年前に当会においても参加した事業です。
地域におけるサービス同士で様々な研修や取り組みをしていこうというものでした。
どういうチーム編成にするか含めて戦略的に考える部分があります。
株式会社同士ばかり...
在宅サービスばかり....
ではダメだという事です
これでは仲良し倶楽部の域を脱していないからです
業界自体、資格と言う思考が相変わらず残存する世界
それゆえに、殻を打ち破ろうとしない傾向が散見されます
言いやすいところ、やりやすいところへ流れるうちに
仲良し倶楽部に
複数事業連携を実施中感じたのは、あきらかに地域包括ケアに向けての
地域への踏み絵
”ホントに連携出来るの??”ということ
あながち、今の地域包括ケアを見ていると間違いでも無さそう
なので、当時私が組んだ、複数事業連携は
・訪問看護
・訪問介護
・居宅支援事業所
・サ高住
・移送サービス
・老健 などなど
多岐にわたる事業所を念頭に構成しています
複数事業連携≒地域包括ケア との持論はこういうことからです
2015年に向けて
再結成すれば、地域包括ケアがサービス上は揃っていくのです
これこそが
コングロマリットでもあるのです
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