結構知り合いとか、ご近所とか、(もちろんネットも)個人売買って多いのですね。
さて、今回は売る(譲る)方の立場の方の体験談です。
では、張り切ってどうぞ~。
3月に車検が切れるのを機に車を買い替えて、「廃車にするのももったいないなぁ。」と思いセドリックは抹消して家に置いていた。夏、会社の同僚の親戚の人Aが「来年高校を卒業する息子に譲って欲しい。」と言っているということで、売る事に。
Aさんは、「手続き等はわからないので、車屋に全て任せる。」と言っていました。3ヶ月後、週末車屋と一緒に来ることになっていたのに、いきなり会社の同僚から「親戚が車要らないって。」と言われた。
数日後、同僚にかなり文句を言って、「パーツ代くらいは払え」と金額を言ってやった。
おいおいA!
「ハンドルを付けろ!」
「デッキを付けろ!」
「スピーカーを付けろ!」などなど注文付けてきて、言われるまま自腹で付けてあげ、ルームランプ、ブレーキランプ、スモールランプを交換してあげ、引き渡すだけの状態になった今になって?!
「誰にも売らないでくれ」と念を押しされませんでしたっけ?
「売ってくれ」と何人かから言われたのを断ったんだゾ!
なかなか取りに来なくて、とうとう3ヶ月。私も「廃車するくらいなら・・・。」という思いで我慢していたが、まさかこんな事になるとは
まあ、元々こんなよく分からない相手に売ろうとしていた私も悪いのですが(笑)
しかし、こちらとしては貴重な休みをパーツ装着のために割いたり、Aに呼び出され下らない話に付き合わされたりしていたのでとても悔しく、腹立だしいです!
たまったもんじゃありません!
口約束だからどうにもならないと思いますが、悔しくて眠れそうにない
こちらの怒りに押されて、Aに言ったようで、とりあえず「パーツ代は払う」との事。
いや~、個人売買って大変ですね。
慣れていないことをすると、売る方になっても、買う方になってもトラブルが起こった時のショックは大きいですよね。
しかし、Aというのは非常識ですね。
しかも高3の息子に13年落ちセドリックを買い与えようとするなんて・・・。
おそらくAは、息子が車を必要とするのは卒業してからだから、それまでは置き場所にも困るし引き伸ばそう
とでも思ったのでしょう。
そしたら、ぼんくら息子が「やっぱり新車が欲しい~」とか言い出した。って感じか。
「こんなことになるのなら、業者に入ってもらえばよかった。」と思うでしょう。
A側の車屋はなぜ間に入る手続きをしようとしなかったのか?
こんな個人売買の間に入っても車屋は儲からないからやりたくなかったのでしょう。
ciaでは、個人売買の仲介・代行・委託を行なっております。
よかったらどうぞ。